アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
のど詰まりの症状が消えて元気にしている場合、お水をむせずに飲めるようであれば、少量のお食事を与えることから開始し、問題なく食べれるのであれば普段通りの生活に戻しても大丈夫であると考えます。呼吸が苦しそうだったり、むせる様子が見られる場合は、気管や食道に炎症を起こしている可能性もあるため、早めにかかりつけの先生にご相談されることをおすすめいたします。
湿布薬などの外用薬を誤食した場合、舐める程度の少量であれば、心配ないことも多いですが、含有される薬の成分によっては体調を崩す可能性も十分にあります。また、湿布薬をそのまま食べてしまった場合、湿布薬が消化管の粘膜を傷つけてしまったり、消化管に詰まってしまう可能性もあるので、注意が必要です。一度かかりつけの先生にご相談されたほうが安心ですので、受診をお勧めいたします。
点滴するも、おしっこもうんちも嘔吐もしなくて、ぐったり息苦しそうにしています。もう回復の見込みはないのでしょうか…