アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
わんちゃんが傷や赤みのある部分を舐めたり、お尻歩き等によりこすりつけてしまう場合、傷の治りが遅くなってしまったり、感染や炎症が悪化してしまう可能性もあります。痒みや違和感からそのような様子が見られる場合には、お薬等による治療をしてあげることで落ち着いてくれることもありますので、かかりつけの先生にもご相談ください。
昨年避妊手術をした柴犬一歳雌についてです。
最近、食欲不信・些細な物音に敏感になる・不安で鳴いたり震えたりする等、発情期に当てはまる様な行動を取るのですが、避妊後でもこういった症状が発生するほどホルモンは分泌されるのでしょうか。
症状が出始めてすぐ最寄りの病院でレントゲン・血液検査など健康診断をして頂いたのですが、所見なしの精神的なものだと診断されました。
卵巣・子宮の摘出後は通常、発情につながるホルモンは分泌されませんが、たとえば、卵巣がほかの場所にも存在するような珍しいケースでは避妊手術後にも発情がみられることがあり、そのような可能性を疑う場合には、性ホルモン量を測定して判断することもあります。食欲不振や震えなどの原因にはさまざまなものが考えられるため、症状が続く場合には再度、主治医の先生にご相談なさることをお勧めいたします。
ですが戻ってから、以前と違って尿をする時に鳴いてします。バリカンで周囲を剃った後があったので傷ついたのでしょうか?毛も少し切ってます。
元気いっぱいだったのに何かに怯えて動いているので、後遺症なのか、怖い事をされた事を覚えていてなのか行動とも噛み合わなくて不安です。
去勢手術後、排尿時に鳴いてしまう場合は術部の疼痛や違和感、その他結石や膀胱炎等の何らかの疾患が考えられます。
また、入院時のストレスや術部の痛み等から退院後に元気消失や何かに怯える仕草が見られることもございます。
同様の症状が続く場合は状況に応じて治療や検査が必要になることがございますので、受診し、担当の先生にご相談ください。