アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
兄弟猫たちは接種後に下痢、発熱の症状が出たため、アナフィラキシーショックに繋がる可能性も考えて来年から接種は中断と獣医さんから言われています。ワクチンを打たないことのリスクは非常に高いのでしょうか。また、飼い主としてどんなことを気を付けたら良いでしょうか。
ワクチン未接種のリスクは、ねこちゃんの生活環境により異なるため一概には言えませんが、ワクチン予防できるウィルスの中には、感染力が強いものや、重症化するものもありますので、リスクは伴うと考えられます。ただし体質などにより接種が困難な場合は、清潔な環境を保ち、他の動物との接触を避け、定期的な健康チェックやストレスを減らす工夫が大切です。主治医と相談しながら、最善のケアを心がけましょう。
1週間後に引越しを控えた状態でワクチン接種させて体に負担をかけさせるのはどうかな、とも思いますし新幹線での移動距離があるのでその間のためにワクチン接種はしておいたほうが迷っています
猫ちゃんが完全室内飼いで、飼い主様が外の猫ちゃんなどと全く触れ合わない場合、感染症のリスクはそれほど高くないですが、飼い主様が野良猫さんやご友人など他の家の猫ちゃんに触れる機会がある場合は感染症への注意が必要です。ワクチン接種で感染を完全に防ぐことはできませんが、打たない場合ウィルス感染するリスクが上がるため、健康状態が良好でしたらワクチンを推奨しています。