アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
お写真だけですと判別が出来ないのですが、猫ちゃんでも肛門腺が貯留し、たまりすぎると破裂して傷口が出来てしまうことがございます。また、他の原因で皮膚に傷が出来て細菌感染している可能性もございます。一度、かかりつけの先生にもご相談頂き、実際の状態を診ていただくと良いでしょう。
肛門嚢炎の瘡蓋が毛と絡んでしまった場合、瘡蓋周辺の毛をバリカンで剃ったり、生理食塩水でふやかして絡まりを除去することもあります。ご自宅での処置は難しく、患部の状況によっては処置が不適切なこともございますので、かかりつけの先生にご相談なさってください。