アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
赤丸で囲っている部分が腫れてるように見てている部分です。
触ると柔らかくてプヨプヨします。
去年の11月に肛門のう炎(破裂)発症、
今年の2月に肛門のう炎再発、3月末に治ったのですがその治る頃からずっとこの部分が腫れてるように見えます。
黒い毛の部分は前回の治ったところの毛です。これは肛門のうが溜まっているのでしょうか?
お尻の下あたりにプヨプヨした腫れがみられる場合、肛門嚢の分泌物のほか、皮下脂肪の蓄積、肛門嚢炎の治癒後の組織変化、炎症、腫瘤等が考えられます。見た目だけでは判別が難しく、実際には触診や、必要に応じた検査をして判断する事が多いため、かかりつけの先生にもご相談いただくと安心です。特に、赤みが強くなる、痛がる、舐める、分泌物が出る、排便しづらそうなどがあれば、早めの受診をおすすめします。
お尻を確認すると前回よりもお尻の穴の上の方が赤くなっていました。
フローチャートだと肛門嚢(腺)破裂なし→肛門嚢(腺)炎→抗生物質の投与というところになると思うのですが、破裂はしてないのでしょうか?また抗生物質で治るものなのでしょうか?
肛門嚢炎で出血がある場合、血様の分泌液が開口部より分泌されていることもありますが、破裂して出血している場合も多いです。肛門嚢炎は細菌感染が起こっている場合が多く、破裂した場合は傷口の感染を予防し治癒をスムーズにする為に抗生物質の投与は有用であるといえます。肛門嚢炎を繰り返さないために定期的な肛門絞りを行うことや体重管理、食事の見直しも推奨されますので、担当の先生にご相談くださいね。