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2014年11月13日より、本掲示板は参照用とさせていただきました。
11月13日以前にいただいた投稿につきましても、新しい掲示板にて、順次回答させていただきます。ご意見等も、以下よりご投稿くださいますようお願いいたします。
http://www.anicom-sompo.co.jp/ani_bbs/bbs_001/bbs_001.cgi
どのような見通しですか
投稿者:
根拠わかりません
投稿日:2014/09/05(Fri) 17:28
No.2950
見通しの甘さと言われていますが割増制度の導入と各種割引の廃止、新規での無制限受付廃止を考えると運用資産の確保は出来ると思うのですが
素人計算ですがH24の保険収入が157億、保険支出が114億、保険だけでみた利益が43億、経利益6億7千万
H25がそれぞれ180億、134億、46億、6億3千万
利益率は下がってますが収支の差は増ですよね
経常利益減の一部は資産運用での損失ですしね
仮に保険収支が同じ伸び率として今回の割増制度と割引廃止を加味するとH24と似た利益率になるのではないですか?それともH24ぐらいの支払い額にして利益率大幅好転を計画ですか
こんな簡単な計算ではないでしょうし数字遊びする気でもありません
ただ今回の対応全てが身勝手過ぎませんかと文句が言いたかっただけです
0.2%とか0.02%とか数字遊び好きなようですし核心をズラした会話もお好きなようですからね
Re: どのような見通しですか
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経営企画部 花原
2014/09/08(Mon) 17:40
No.2979
根拠わかりません 様
この度は、弊社商品改定に関しまして、ご迷惑をおかけしておりますこと、
お詫び申し上げます。
根拠わかりません様よりいただきました、お問い合わせに関しまして、
弊社の決算および利益率の推移に対するご質問として回答させていただきます。
弊社は、損害保険会社として事業を継続し、ご契約者の皆様へ将来に亘り
保険金をお支払いさせていただくため、強固な財務の健全性、
すなわち支払能力の充実が求められております。
このようななか、弊社ではご契約者の皆様からいただいた保険料収入のうち、
保険金として皆様にお支払させていただいている割合
(支払保険金÷保険料収入 以下、損害率といいます)は、
平成 25 年 3 月期において現金ベースで 63.7 %、
発生ベースで 67.5 %、平成 26 年 3 月期においては
それぞれ 62.8 %、66.7 %となっており、
いずれの損害率も他のペット保険会社と比較して
かなり高い水準となっており、非常に高い比率で保険金として
ご契約者の皆様にお支払させていただいております。
(他の保険会社の損害率につきましては、各社のディスクロージャー誌等を
ご参照ください。)
一方、おかげさまで保有契約数が増加していることから、事業運営のために
必要な経費も効率的な費消が可能となることで経費率が低下した結果、
利益率は改善しております。
今後とも引き続き、ご契約者の皆様の満足度向上と
強固な財務健全性の確保の達成に
努めてまいる所存でございます。
Re: どのような見通しですか
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根拠わかりません
2014/09/08(Mon) 19:15
No.2982
花原様
ご迅速な回答ありがとうございます
予想外のまともな回答で少々驚いております
花原様の担当から外れるかもしれませんが回答内容からするに損害率は他社に比べると高いながらも前年よりも改善されてきており契約数も伸びてきている事で利益率も改善されているという
ことですね
ということは見通しが悪かったという説明もありますが新商品投入前から改善傾向にあるのですから無制限プランの新規加入廃止と今回の上限付き新商品の投入、割増料金の投入で更に支出の抑制と収入の増加が見込まれ財務状況は更に安定するという事になりますよね
ならば既存契約者へのプラン変更強制や継続拒否がなくても財務上は大丈夫ということですよね
Re: どのような見通しですか
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根拠わかりません
2014/09/09(Tue) 11:31
No.2987
御社社長のインタビューを拝見させていただきました
アニコムホールディングスのIR情報の社長インタビューより
無制限プランを導入後のインタビューを見ると損害率の上昇を意図的なコントロール下の元おこなわれたということです
その対価として広告効果と契約数増加で効果があったのですね
すばらしい経営ですね
最新のインタビューでは損害率の高くなる高齢動物は若い頃から契約しているものを除く新規契約の取り止めと多分割増制度や基本料の改定のこととおもいますが新保険料への移行で収益を改善するということでね
とりまとめると御社社長のお考えとしては古くから契約をし宣伝効果や初期の立ち上げにも貢献した高齢動物は顧客満足につながったサービスを継続し一方新規契約に関しては今後の安定的なサービス提供のため新規商品を新たに導入して損害率と収益のコントロールを行い最終的には徐々に新規商品へシフトしていくということでよろしいでしょうか
Re: どのような見通しですか
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経営企画部 部長 安藤
2014/09/16(Tue) 17:59
No.3059
この度は弊社からの継続のご案内につきましてご契約者の皆様に
ご迷惑・ご不安をお掛けし誠に申し訳ございません。
根拠わかりません様からのご質問の「とりまとめ」で頂きました内容につきまして、
概ねご賢察のとおりであります。
即ち、既存のご契約者様(厳密には、入通院日数制限の無い母集団様)については、
出来得る限り継続的なサービスの提供に努める一方、
新規に募集させて頂く方(厳密には、入通院日数制限の有る母集団様)については、
これまでの保険引受の全体実績を考慮した新商品をご提供し、
結果として、よりよい保険制度の充実に資することで、ご契約者の皆様、
どうぶつ医療業界を含めた全ての業界の皆様、株主の皆様、弊社従業員の最大効用を図って参る所存です。
しかしながら、既契約者様におかれましては、今回の継続案内で、
多大なご迷惑・ご心配をおかけしてしまっていると認識しており、引受審査の見直しについて
現在鋭意検討中でございます。
改めまして、出来得る限り、多くの方にご理解頂ける内容で、審査させて頂けるよう、尽力して参ります。
なお、今回の引受審査の変化や今後の審査方針について、概略または大きな方向性のみではありますが、
以下のとおりご説明申し上げます。
詳細につきましては、現在社内で最終調整中であり、皆様からのご意見・ご議論を参考にさせて頂きながら、
慎重に最終調整を図って参る所存です。
弊社では、従前より、保険の不正・不適切利用等が認められるもしくは、合理的に疑われる
ごく一部のご契約につきましてご継続のお断り等のご案内を行っておりましたが、
今般2014年11月以降にご継続となるご契約につきまして、より一層統計学的観点や
保険利用状況に基づいた厳格な審査基準を設定し引受審査を実施することといたしました。
これにより、従前に比して多くのご契約者様に対してご継続のお断り等のご案内を差し上げることとなりました。
しかしながら、ご契約者様との対話等を伴わない一律の審査基準では、
大きな問題を生じさせてしまいかねないことを、本掲示板によるご指摘や社内での協議により、
遅ればせながら認識するに至りました。
つきましては、今後も、不正・不適切利用等の合理的疑いが認められるご契約者様に対しては
厳格な支払査定ならびに引受審査を実施する弊社の方針に変更はございませんが、
出来得る限り多数のお客様のご満足を得ることのできるバランス感をもって
ペット保険のご提供をさせて頂きたく思っております。
今般の「一律の引受審査基準」については再考させて頂き、
「弊社とご契約者様との対話等を通じた結果、例えば以下のような特別な状況であると
弊社が認定したご契約についてのみ、ご継続のお断りもしくはプラン変更等をご案内させて頂く」ことと
致したく考えております。
以下の特別な状況はそれぞれの方の主観の相違による部分もありますが、
かなり稀有なケースであると考えております。
お客様によっては、そのようなケースはあり得ないのではと、思われることもあろうかと存じますが、
45万を超えるご契約者様におかれましては、様々な個性をお持ちであり
全く同じ考え方を持っている方はいらっしゃらないことに加え、
極めて多様な考え方をお持ちでいらっしゃる方もおられることをベースにご覧頂ければ幸いです。
<特別な状況とは>
従来どおり、
●「告知事項の是正に応じて頂けない場合」
●「保険の不正利用等、適正な保険契約の存立を困難とする重大な事由が生じ、
あるいは生じる見込みがある場合」
に加え、
●「客観的・科学的に治療効果の確認できない医療行為に対する継続的な保険利用が見込まれる場合」
例えば、
@当該医薬品の使用期間等を逸脱する投薬等が行われている場合であって、
科学的な予後を期待しているとは思えない状態で、かつ、その後の加療効果の検証も
行われていない状況での長期に亘る投薬医療行為。
A当該獣医師においては治療効果の確認がなされておらず、獣医学的にも推奨されていないにも関わらず、
専ら飼い主様側からのご要望により施される医療行為について、
治療効果のある医療行為として保険利用を試みることが見込まれる場合。
(注1)診断がつき難い症例である場合などにおいて、結果的には治療効果が無かった医療行為を続けていくような
過程を辿る診断的治療を指すものではありません。
(注2)また、通常、獣医療は提供者である獣医師と需要者である飼い主様の双方の健全な合意のもと
進められることが理想であると考えていますが、実際には、理想とかけ離れた状況が
生じることも有り得ると考えています。
もちろん、獣医療提供者の独断により、当該ケースが発生している場合には、
弊社と獣医療機関様側の問題として解決すべき場合が大宗であるため、
ご契約者様に問題が波及することはないと考えています。
具体的には、獣医療では全科診療が課せられる中で、全ての動物病院が全ての診療科に亘って、
臨床研究の段階も含む全ての知識や設備に精通しきることは物理的にも不可能と考えます。
一方、飼い主様サイドにおかれては、当該傷病についての飼い主様ご自身が
私的にチャレンジなされたいと思っている研究途上の先進かつ代替医療等についての
知識のみを広く開かれたインターネット等から主治医
以上に詳細に得ることは不可能なことではありません。
こうした中、公的医療より私的医療側面が強い小動物臨床にあっては、
飼い主様側の需要に応じて提供される獣医療も一部増加しつつありますので、
敢えてそのような中での専ら飼い主様の要望にのみ応じた医療行為を想定しています。
B本来、入院を要する症状では無く、通院治療で足りる症状であるにも関わらず、
飼い主様のご都合等から入院治療が見込まれる場合で、当該通院治療を超えている
入院単独の医療行為部分(食費や宿泊費等)についても保険利用を試みようとし続けることが見込まれる場合。
もちろん、通院治療を超過する入院医療部分等の保険対象では無い医療を自己負担で
行うことを排除するものではありません。
●「客観的にも果たすべきと考えられる飼育管理責任が果たされていないと認められる場合」
例えば、
@感染症等に罹患していることが明白な状況において、多頭飼育下における
他のどうぶつへ伝染する危険性および予防法等について、事前に注意や指導等を
受けているにも関わらず、それに従った有効な別離手段等(通常の努力で可能な、食事の皿を別にする、寝場所を別にする等)を講じず、
長期に亘り家庭内感染を繰り返すことが見込まれる場合。
A当該どうぶつが精神疾患等を患っていない状況下、即ち、飼育責任者に
当該どうぶつの制御義務が当然に期待されている状況であるにも関わらず、
制御できない等の申し出から、投薬行為のみを主体とした行為
(当該どうぶつが怖いなどの理由から投薬行為のみを病院に依頼し行われる投薬行為)について
保険利用を試み続けようとすることが見込まれる場合
(当然、当該薬剤自体への保険利用を否定するものではありません)。
なお、誠に申し訳ございませんが、上述の特別な状況の記述をもって
全ての場合を列挙させて頂いているものでは無く、獣医療環境その他諸事情の変化に応じて
引受審査基準の変更があり得ることを、何卒、ご理解頂けますようお願い申し上げます。
2014年11月に更改を迎えられるご契約者の皆様に対して、一律の審査基準により
継続のお断りもしくはプラン変更のご案内をしていたことを深くお詫びするとともに、
2014年12月以降に更改を迎えられるご契約者の皆様に対してご不安を与えてしまったことにつきまして、
心よりお詫び申し上げます。
今後も、これまで弊社が培って参りましたペット保険事業の経験に加え、
ご契約者様や動物病院様との対話等で得た知見等を活かし、よりお客さまに
ご満足頂けるよう、質の高いサービスを提供して参ります。
Re: どのような見通しですか
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ビッグ
2014/09/17(Wed) 03:25
No.3061
ではお伺いしますが、仮に次の更新の時に継続拒否もしくはプランを下げられた場合、自分の身にこのような事例の覚えがなければ異議申し立てを出来るという事ですね?
アニコムさんも仰られてますが、今までもこのような事例で継続拒否をして来た、けれど今回はもっと増やした。という事はやはり安易に回数や支払った金額で決定されたという事ですよね。
たくさんの方が身に覚えがないからなぜ?と思ってらっしゃるのですから。その辺もお認めになるのでしょうか?そもそも最初からこのような回答をしていただいていたらここまで掲示板が荒れる事はなかったと思います。開示出来ない企業秘密の一点張りでコピペの誠意のない回答がますます火に油を注いだのですから。
とにかく一刻も早い改善を望みます。
Re: どのような見通しですか
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根拠わかりません
2014/09/17(Wed) 10:01
No.3067
安藤様
この度はご回答ありがとうございます。
内容を拝見するに
不正請求などの違反事項なく
契約者に帰すべき事由のない正当な治療を
行っている
限りは回数などに関係なく、更新出来るとの認識で概ねよろしいですよね
また先般の継続拒否などに関しては一律の基準を設けて対応した為であり、これに関しては基準を撤廃し上記の検討中の基準をもって改めて対応するという事でよろしいでしょうか
検討中段階とは思いますが具体的な回答ありがとうございます
Re: どのような見通しですか
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経営企画部 部長 安藤
2014/09/18(Thu) 09:25
No.3086
ビッグ 様 根拠わかりません 様
この度は、ご意見をいただきありがとうございます。
概ね、ビッグ様、根拠わかりません様のご指摘のとおりでございます。
近日中に引受審査の基準を見直し、できるだけ早く
新たなご案内ができるようにいたしますので、
今しばらくお待ちいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
理解に苦しみます
投稿者:
soari
投稿日:2014/09/10(Wed) 08:23
No.3004
Webサイトで改定PDF拝見しました。
2匹とも仔犬の頃に加入し、現在9才と14才です。
7才までは年に一度も使わないことが多く、シニアになりようやく保険の安心を感じていたところ、この改定はあまりにも酷いです。
全く加入者のニーズに応えていないばかりか、他社のサービスが改善されて行く中、なぜこのような形で数年に一度、顧客に対して改悪を強いるのか理解に苦しみます。人間の保険であれば考えられないことです。
一度も通院がなくても10%割引しか適用されず、通院回数が増えれば20%,50%増になり、いままで何年も使わない、安くはない保険料をお守りがわりに払ってきたのに、本当に保険が必要な年齢になるとこのようなことになり、非常に悪質です。
ミックス犬は体重別でランクがつけられているのに、10Kgを超えることがほぼないミニチュアダックスがAからBに、パグはDに、何故ですか?
ユーザー目線にたった改定の見直しお願いします。
Re: 理解に苦しみます
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スー
2014/09/10(Wed) 09:40
No.3006
えっ いままでの回答は、なんだったんですか?
あーゆうたり、こーゆうたり
いままでの回答に誠意がなさすぎて、ふざけてたのかと腹立ちます。
今回の答えも、すんなり、あーそうですかとはならないです。
一度完璧に信用失ってるので、不信感拭えません。
いままでも、意味わからない改定を原則ゆうたりしてましたが、
例えば薬のこと
通院のみ適応ってなりましたよね、原則でしたとかで
通院で薬を決めるための検査が外注検査で、2〜3日後に結果がわかり次第、薬が決まる場合でも、また通院しないと適応されないとか、わざわざ具合悪い子を保険適応させるために病院連れていきませんよね?
払い渋るための、まったくバカバカしいこじつけとゆうか、ニーズ無視というか
それでも、仕方ないかと受け入れていたら、あげく日数制限、継続拒否、まともな答えも、もらえない。
ただ儲けに走っただけにしか見えません。バカにしすぎです!
Re: 理解に苦しみます
-
商品開発部 土井
2014/09/16(Tue) 14:47
No.3049
soari様 スー 様
この度は、弊社商品改定に関しましてご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。
soari様からは、商品改定の頻度と今般の商品改定の内容についてご意見をいただきましたので、
それぞれについて、弊社の考え方を述べさせていただきます。
まず、商品改定の頻度についてです。
日本におけるペット保険の歴史はまだ浅く、また弊社の力不足もあり、弊社といたしましては、
現在のペット保険には、いまだ改善の余地が多分にあると考えております。
そのような中、弊社といたしましては、お客様等との対話を通じ、
少しでも飼い主様のお役に立てる保険商品へと改善を図っていく所存でございます。
soari様におかれましては、やや改定頻度が多いとのご意見をお持ちのことと思われますが、
弊社といたしましては、より良い保険制度の構築に向けた改善の一環として、
取り組んでおりますことを、ご理解いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
次に、今般の商品改定の内容、特に健康割増引制度についてでございます。
この割増引は、「保険の使用状況に関わらず、保険料が同じであることはおかしい」という
お客様の声を、および保険数理上の観点を踏まえ、新たに創設した制度です。
弊社といたしましては、本割増引制度によって、より多くの方々が公平間をもって
ペット保険に加入いただけるものと考えておりますが、上記同様、割増引率の多寡を始め、
改善の余地は多分にあるとも考えております。
soari様始め、皆様からいただいたご意見を十分に検討させていただき、
今後の改善に活かして行く所存でございます。
また、今回の商品改定のひとつでもある、「品種クラスの改定」につきましては、
損保開業以降のどうぶつ種別毎に発症するケガや病気の傾向を確認する中で、
今回該当の 8 犬種につきましては、主として保険数理上の観点から、
見直しが必要との判断に至ったものでございます。
次に、スー様よりご意見がありました、通院における保険金のお支払いについて
回答いたします。
弊社では、「どうぶつ健保」ペット保険普通保険約款に基づき
「家庭どうぶつが傷病を被り、
日本国内の動物病院で診療を受けた際の診療費」に対して保険金のお支払いを行っております。
また、「通院」につきましても、同約款において、
「診療が必要な場合において、動物病院に通わせ、診療を受けること」と定義としておりますため、
どうぶつの診療を伴わず、薬の処方や検査の結果を確認するために
飼い主様のみが通院をされた場合につきましては、「通院」には該当せず、
補償の対象外となります。
この点につきましては、損保開業当初より上記のとおり、約款にて定義しておりましたが、
弊社からのご案内も不足しており、多くの皆様にご迷惑をおかけすることとなりましたこと、
改めましてお詫び申し上げます。
この度は、弊社商品に対するご意見をいただき、誠にありがとうございました。
引き続き、ご指導・ご鞭撻のほど何とぞよろしくお願い申し上げます。
Re: 理解に苦しみます
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不満
2014/09/16(Tue) 15:31
No.3053
ステレオタイプな回答が増えてきたように思うのは気のせいでしょうか?
喉元すぎれば熱さ忘れるですか?
保険の使用状況によってということで公平性を唱えるのであれば、今回の割増制度も公平性を欠くこかとが明白かと思いますが、そのあたりどのようにお考えでしょうか?
公平性云々ではなく、回数抑制を狙ってるだけにしか見えないのですが。
早期診療、早期治療こそが御社の目指す予防に繋がるのではないですか?
回数を意識し、診察に行き渋ることこそ治療費高騰につながるのでは?
その時は継続拒否で切り捨てでよいとお考えなのでしょうか?
Re: 理解に苦しみます
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商品開発部 土井
2014/09/17(Wed) 10:56
No.3073
不満様
この度は商品改定に関する回答に関しまして、ご意見いただき、ありがとうございます。
弊社といたしましては、皆様からいただいたご意見やご質問に対し、一件一件真摯に答えるべく
各部署で投稿内容を読ませていただき回答しておりますが、不満様がおっしゃっるように、
ステレオタイプに映っているとしたら、弊社の力不足であり、申し訳ありません。
更なる改善に努めて参ります。
また、「今回の割増制度も公平性に欠くことが明らか」とのご意見をいただきましたが、
弊社といたしましては、保険の使用実績に応じた保険料の割増引は、
むしろ契約者様間の公平性に繋がると考えております。
もちろん、その際の尺度として、保険の使用回数を取るのが良いのか、お支払いした保険金額を取るのが良いのか、
といった議論があることは承知しており、この点につきましては、今後の検討課題としております。
弊社の考え違いもあるかも知れませんので、宜しければ不満様が「今回の割増制度も公平性に欠くことが明らか」と
お考えになられる理由をご教示いただければ幸いでございます。
また、必要な治療の抑制を狙っているという事実はございませんし、
早期診療・早期治療が予防に繋がるということは、その通りであると考えておりますので、
これらの点を今後の商品・サービスに組み入れられるよう、更なる改善に努めて参ります。
Re: 理解に苦しみます
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不満
2014/09/17(Wed) 13:37
No.3079
根拠の件に関してですが既に多数の方がこの掲示板で書かれておりますので割愛させて頂きます。
本当に一件一件誠意をもって対応されていらっしゃるのであれば、ご理解して頂けるものと思いますので。
万が一本当に根拠がわからないと仰るのであれば上長である花岡様にご確認して頂くか、もしくはその旨をご記載下さい。
その際は改めてこちらの思う根拠をあげさせて頂きます。
回数制に拘られているのは、結局のところ金額の大小に関わらず年度前半での利用回数を抑止し、結果的に年度後半での利用もない事を期待しての施策かと勘ぐってしまいます。
今回のご返答には少々苛立っておりますので、乱文あることご容赦願います。
Re: 理解に苦しみます
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たまこ
2014/09/17(Wed) 14:06
No.3081
商品開発部 土井 様
これだけ貴社に対して不満や不信感が出ているのに、逆撫でするような言い回しはやめてください。
この掲示板での契約者からの質問には、感情的なものもありますが(不満さんの発言ではありません)、事の発端は貴社が打ち出した商品改定であることをお忘れなく。
花岡執行役員からの回答で、貴社の今後の取り組みに期待していたのに、また以前に戻ったようで本当に残念です。
Re: 理解に苦しみます
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執行役員 花岡
2014/09/17(Wed) 16:20
No.3084
不満様
このたびは、頂きましたご質問に対し、論理的に整理せず、逆にお考えをお聞きするという、
大変失礼な対応をいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。
上席者として管理不行き届きでございました。担当の土井には厳重に注意いたしました。
今後は、いっそう弊掲示板に頂戴したご意見一つ一つを真摯に傾聴させていただき、
これまで以上に誠意ある回答をさせていただくべく、管下の職員に徹底をいたしました。
何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
Re: 理解に苦しみます
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不満
2014/09/17(Wed) 17:39
No.3085
花岡様
早速のご回答ありがとうございます。
営利企業である御社の立場も重々承知しておりますので、今晩の割増に関しても仕方ない部分があることは理解しているつもりです。
契約者からすると、回数による割増判断の方が特になる場合もあるというのが悩ましいところですが。
その辺りは最終的には御社の経営判断に寄るところと存じます。
が、先般の回答に関しては対話をもつであるとか、誠意をもって対応するという言葉に反し、これまでの掲示板でのやり取りを理解されていないのではと思われる対応に感じ、苛立ち混じりの文面となりました。
その点に関してはお詫び申し上げます。
土井様個人が責める等の意図は御座いませんので、引き続きご回答など頂ければと思います。
それではご善処、ご検討の程よろしくお願い致します。
商品追加ですよね。
投稿者:
不満
投稿日:2014/09/08(Mon) 15:59
No.2977
御社親会社アニコムホールディングスでのニュースリリース及び案内PDFでは以下の通り記載されております。
しれっと、さも現行商品が改訂されたように回答されていますが、既存の契約者は現行商品で継続出来るのですよね?新規契約が出来ないだけですよね?
現行商品の改訂や廃止は商品ラインナップの拡充とは言わないですよね?
様々なニーズに対応といってますが、回数に上限が付き、しかも安くもなっていない商品(はっきり言って条件改悪ですよね)をわざわざ選ぶと思いますか?
本音は現行の無制限を即時廃止したいので、色々と理由を着けて(その理由すら説明してくれませんが)プラン変更や継続拒否をしているのでは?
時々回答されている割増料金でとかの説明も現行商品の継続手続きや新商品には本来関係ない話ですよね?
今回の改訂を現行商品の改訂と言うのなら、その旨をしっかり説明して頂けませんか?
(ニュースリリース抜粋)
アニコム損害保険株式会社(代表取締役社長:小森伸昭)は、2014年5月30日付で金融庁より「入通院限度日数あり」ペット保険の認可を取得しましたのでお知らせいたします。
当社では、現在、「入通院限度日数なし」のペット保険を取り扱っておりますが、お客様の多様なニーズにお応えすべく、「入通院限度日数あり」ペット保険を開発し、商品ラインアップの拡充を図ることといたしました。
(PDF抜粋)
1.新商品プラン(入通院限度日数あり) 平成26年6月2日に開示いたしましたとおり、アニコム損害保険株式会社ではこれまでの「入通院限度日数なし」(以下、「現行商品」という)ペット保険に加え、商品ラインナップの拡充を図るため「入通院限度日数あり(通院・入院とも各20日まで)」(以下、「新商品」という)ペット保険の開発を進めてまいりました。 その後、新商品の販売準備が整ったことから、今般、保険契約の始期日が平成26年11月1日以降となるご契約につき新商品の販売を開始することといたしました。 なお、新規でのご契約においては新商品のみを販売し、継続のご契約においては現行商品もしくは新商品よりご選択いただけます。
Re: 商品追加ですよね。
-
ベル
2014/09/08(Mon) 16:31
No.2978
ほんとだ〜。
新規加入の人だけなんだ〜、新プランに限るのは!
じゃ、継続の私は現行商品と新プランと自分で好きな方を選択できるってわけなんですね。なんてったって商品ラインナップの拡充ですもんねー。あ〜良かった!!
継続案内の通知では、新プランのみの記載だったから、慌てちゃったじゃないですか!
選べますよ!って書いておいてくれないとー。
Re: 商品追加ですよね。
-
商品業務課 伊豫田
2014/09/09(Tue) 17:50
No.2998
不満 様 ベル 様
この度は、弊社商品改定に関しましてご迷惑をおかけしておりますこと、
心よりお詫び申し上げます。
皆様よりいただきました一連のお問い合わせにつきまして、
No. 2990 にてご案内をさせていただいております。
つきましては、No. 2990 をご確認いただきますようお願い申し上げます。
Re: 商品追加ですよね。
-
商品開発部 土井
2014/09/16(Tue) 14:42
No.3047
不満 様 ベル 様
この度は、弊社商品改定に関しましてご迷惑をおかけしており、
誠に申し訳ございません。
ご質問いただきましたアニコムホールディングスでのニュースリリースと、
今般の商品改定との関係をご説明いたします。
まず、アニコムホールディングスでのニュースリリース(2014年6月2日)は、
2014年5月30日付けで、「入通院限度日数あり」ペット保険の
商品認可を取得した旨をリリースさせていただいたものです。
その後、「入通院限度日数あり」ペット保険の保険料等の詳細を弊社内で検討し、
2014年8月6日に弊社ホームページ上に「商品改定についてのご案内」として、
その他の商品改定内容と併せてリリースさせていただきました。
今般の商品改定の内容としましては、上記「入通院限度日数あり」プラン(スタンダードプラン)の追加
(既存ご契約者の皆様におかれましては、従来のプランと選択が可能になるという意味で、商品ラインナップの拡充と表現しております)に加え、
健康割増引の導入や、犬の品種クラスの一部改定などがございます。
今般の商品改定の経緯・内容は上記のとおりでございますので、
何とぞご理解賜りますよう、改めましてお願い申し上げます。
Re: 商品追加ですよね。
-
不満
2014/09/16(Tue) 15:21
No.3050
失礼ですが親会社が勝手にニュースリリースをしたから関係ないと仰りたいのですか?
言葉遊び?詭弁?を並べたいだけですか?
質問の根幹は回数限定の新商品プランはあくまで新規契約者もしくは任意で現行の無制限プランから乗り換えた場合だけであり、商品の改訂がないのであれば既存の無制限プラン契約者は「問題無く既存の契約を継続できる」という事でよいですよね?
結局、執行役員のコメント以前と同様の回答しか得ていない気がするのですが。
Re: 商品追加ですよね。
-
商品開発部 土井
2014/09/17(Wed) 10:33
No.3070
不満様
前回の回答では、不満様のご質問の意図に応えられておらず、申し訳ございません。
不満様のご質問に対し、以下回答させていただきます。
>回数限定の新商品プランはあくまで新規契約者もしくは任意で現行の無制限プランから乗り換えた場合だけであり
その通りでございます。
>商品の改訂がないのであれば既存の無制限プラン契約者は「問題無く既存の契約を継続できる」
「商品の改定がないのであれば」の部分の意味が分かりかねます
(先に回答させていただいたとおり、今回は商品改定はございますので、次年度以降のことを想定されていらっしゃるのでしょうか)が、
既存の無制限プランのご契約者様は、原則として、無制限プランのまま継続していただけます。
現在詳細を検討中の継続に際しての引受審査の内容につきましては、
その方向性につきまして、No.3059にて回答いたしましたのでご確認下さい。
今後ともアニコム損保をよろしくお願い申し上げます。
不満
投稿者:
匿名
投稿日:2014/09/15(Mon) 23:12
No.3045
商品改定に対して不満はありません。ただ、既契約者は現行通りの保障をすれば誰も不満には思わないでしょう。新規加入者から改定をすればいいのです。
共済から損保へ変わり、好条件で保険募集を行い、そこそこ加入者が増えた段階で大幅な改定と不当な保険料設定に悪意しか感じられません。
保険金支払実績と社会情勢だけが理由ではないでしょう?
90%負担のプランが出来た際に少し不安を感じていました。
アニコムさん大丈夫かと。
今になってそういう事かと理解出来ました。
保険料改定も致し方ないと思いますが、支払実績により割増料金になる保険に加入しようとは思いません。
でも、加入して年数も経ち、動物も高齢となり、新規に加入出来ない状況で、解約が出来ない事を見越していたんでしょう。
みなさんも仰るように他社は更新時は支払実績により疾病不担保・部位不担保がある等記載があり わかりやすくホームページで確認する事が出来ます。
金融庁に認可を受けた損保であるなら 消費者を裏切るような事をして欲しくないと思います。
Re: 不満
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商品開発部 土井
2014/09/17(Wed) 10:03
No.3068
匿名 様
この度は、既契約者様の補償内容、弊社商品改定の内容および
更新時の引受条件設定のご案内方法につきまして、
貴重なご意見をいただき、有難うございます。
匿名様がおっしゃられているような意図をもって、今般の商品改定を実施させていただいたという事実は
まったくございませんが、今後、そのようなご懸念をお持ちいただくことの無いよう、
商品・サービスの改善に努めて参ります。
引き続きアニコム損保をよろしくお願い申し上げます。
改訂に当たっての意見
投稿者:
不満
投稿日:2014/09/11(Thu) 17:41
No.3040
対話、意見に傾聴し改善に反映して頂けるとの事ですので。
他の方も言われてますし、既にご理解されていると思いますが今回の対応や改訂、新規商品の投入が過剰診療や不正利用に端を発したものという事であれば、そもそも間違いではないでしょうか。
過剰診療や不正利用というのであれば一律に商品へ価格や条件反映するのではなく、支払い審査で個別に対応する事案ではないでしょうか。
また、手続きの殆どが窓口清算という事を考えれば、その調査先は病院となりませんか?窓口清算で我々加入者が不正なんて出来ませんよ。
審査や調査の手間や人件費の効率化の為に、安直に商品価格に転嫁といことではないですよね?
そしてこの事もご理解頂けていると思いますが、仮に50%負担として1日の上限は1万円です。本当に半分だけ負担としても、我々もその時点で1万円の支払いをしています。
慢性疾患で仮に2週間に一回の通院としても年間で26万、週一回だと52万、実際の治療費が2万を超えていればもっと多くの支出となります。
御社にとっても大きな支出となると思いますが、我々加入者も好き好んでそんな支出を望むと思いますか?
それこそ御社社長がどこかで書かれていましたが、新しい子を迎えた方がお得な額になってきますよ。
それでも頑張れるようにと、この保険を立ち上げたのですよね。そう書いていましたよね。
支離滅裂になりますので、このあたりでやめますが、どうぞ善処よろしくお願い致します
Re: 改訂に当たっての意見
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スー
2014/09/11(Thu) 19:56
No.3042
病院の調査するのも結構ですが、忙しい病院の場合、重症な患者さんも多く、夜遅くまで手術や治療してたりするので、調査で病院や先生の手を煩わすことなく、ほかの患者さんにしわ寄せいかないように、調査するなら配慮して調査してもらいたいです。
あまりにもデリカシーないので、よけいなお世話ですが、そこまで心配なります。
Re: 改訂に当たっての意見
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アンダーライティング部 佐藤
2014/09/16(Tue) 16:01
No.3055
不満様 スー様
この度は、弊社の商品改定・引受審査に対する貴重なご意見をいただき
誠にありがとうございます。
現在見直しを行っている引受審査内容の参考とさせていただきます。
皆様からいただいたご意見をも踏まえ、見直した引受審査の内容は、
開示可能な範囲でご案内すべく準備中でございますので、
今しばらくお待ちいただけますよう、重ねてお願い申し上げます。
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