獣医師の取り組み

100人以上の獣医師が在籍するアニコムグループ。
それぞれの得意分野を活かした
さまざまな取り組みを行っています。
(※2018年9月時点)

  • 獣医療の専門性を保険に活用 イメージ

    獣医療の専門性を保険に活用

    保険の引受審査においては獣医師が多数活躍し、健康状態や病歴を把握し、公平な保険の引受体制を構築しています。また、正確な保険金の査定のためには、診療明細書の内容からその診療歴をストーリーとして見通す力が必要です。獣医師の知識や臨床獣医療で培った経験から、正確かつ迅速な査定を行っています。

  • 臨床獣医師として最前線で活躍 イメージ

    臨床獣医師として最前線で活躍

    アニコムグループ又は全国の提携動物病院において臨床業務を行います。診療はもちろん、ガイドライン策定によるどうぶつ医療の標準化、先進医療の開発・診療を通じてこれまで治せないと思われていた疾病を治す取組みをしています。獣医師だからこそできる、アニコムの要となる仕事です。

  • 時代を拓く研究開発拠点 イメージ

    時代を拓く研究開発拠点

    どうぶつに関する基礎研究・医療技術・医療機器の開発などを行っています。2016年12月には横浜市にラボを開設。基本的な研究機器のみならず、膨大なDNAの解析ができる次世代シークエンサーや代謝物など様々な物質を分析できるクロマトグラフィーなど、先進的な研究機器も揃え、日々研究を進めています。

  • 心に寄り添う獣医師であるために イメージ

    心に寄り添う獣医師であるために

    保険を使う前からもっと身近な存在であるために、電話やLINEで気軽に獣医師に相談できる「どうぶつホットライン」や「anicom24」で、病気や日常の心配事について飼い主様の相談にお応えします。獣医師としての経験に基づいたアドバイスが、健康で幸せなどうぶつとの暮らしのサポートに繋がっています。

  • どうぶつ医療データを「予防」に活用 イメージ

    どうぶつ医療データを「予防」に活用

    保険金支払実績に基づいたどうぶつの疾患統計や、家庭どうぶつの健康管理の参考として集めたデータ等を、様々な角度から分析し、病気やケガを未然に防ぐ予防情報の発信へと繋げています。その1つである「家庭どうぶつ白書」は、獣医学会や論文などで活用されており、どうぶつ医療・ペット産業の発展へ貢献しています。