卵秘(卵塞、卵詰まり) <鳥>

概要

Overview

女の子の鳥さんのお腹の中で形成された卵が、産道(輸卵管)に停滞してしまい、産卵できない状態をいいます。産卵日近くや産卵中に起こりやすいので、この時期には注意が必要です。

原因

いくつかの原因が重なって発症することが多いようです。原因として、不適切な飼育環境が引き起こす体調不良や下痢、日光不足、寒冷、発育不良、カルシウムやビタミン不足、運動不足、肥満、頻回の産卵等があります。

症状

腹部膨満や元気消失、羽を膨らましてうずくまる、いきむ動作、呼吸促迫、食欲不振、粘血便などがみられます。

治療

保温をして、カルシウム剤やビタミン剤の投与によりできるだけ自力で産卵を促すよう内科的治療を行ないます。内科的治療で効果が見られないときには、手術で卵を取り出すこともあります。

予防

普段から適切な温度などの飼育管理を心がけ、カルシウムやビタミンの欠乏等が生じないよう、食餌にも注意しましょう。寒い時期の巣引きはなるべく避け、早期発見のために巣引きの時期にはよくトリさんの様子を観察することも重要です。

病気のデータ

Disease data

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