アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
わんちゃんの首や顎の下が赤くなり、強い痒み(出血をともなう程の痒み)がある場合、原因としてはアレルギー(食物・環境)、ノミ・ダニ、細菌や真菌による皮膚炎、湿気やよだれによる蒸れ、首輪の摩擦や金属アレルギーなどが考えられます。塗り薬が適切でなかった場合さらに悪化したり、掻き壊した部分に細菌感染が起こり、範囲が広がる場合もあります。早めのご受診が重要です。
様子を見て良いのか、受診すべきか悩みます。
かゆがったり触る様子はあまりないですが、舐めているところは見たので、気にはなっていると思います。
痒がったりはなさそうですが、中心部にカサブタのようなものが2箇所あるのと皮膚が乾燥しています
触ると気にする様子があります
来週も病院の予約が取れず、様子見ていても大丈夫でしょうか?
お尻の横あたりに突然できた脱毛とカサブタは、外傷、擦れ、乾燥による皮膚炎、真菌感染などが考えられます。痒みがなく、皮膚が乾燥し、触ると気にする点から、日常的な刺激や接触性皮膚炎などの可能性もあります。症状が悪化せず、広がりがなければ、数日経過観察も可能ですが、カサブタが増える、赤みや湿りが出る、舐め始める場合は、細菌感染を起こしている可能性もあるため、早めの受診をおすすめします。