アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
様子をみるしかないのでしょうか?
ワンちゃんの体の一部分のみに脱毛が見られる場合、真菌や細菌への感染、寄生虫、食物や環境へのアレルギー、内分泌機能の異常によるホルモンバランスの崩れ、物理的な刺激、薬剤への反応、心因性等考えられる原因は多岐にわたります。確定診断のためには、皮膚の状態に応じて血液検査・内分泌検査、皮膚組織の詳細な検査などを行う必要があるため、再度かかりつけの先生にご相談いただくことをお勧めします。
腫れや膿はなさそうなんですが、原因わかる方いらっしゃいますか?
また、病院には連れていったほうがいいでしょうか?
ワンちゃんの皮膚にお写真のような脱毛が見られるときには、物理的な刺激による脱毛、真菌や細菌による皮膚、アレルギー、ダニ・ノミなど外部寄生虫、歯根膿瘍など様々な原因が挙げられます。お写真のみでは判断することが難しいですが、今後脱毛部位が広がる、かゆみや赤みが出るという可能性も考えられるため、一度ご受診いただくことをお勧めいたします。