アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
ねこちゃんの体格やゴムの大きさによってはうんちと一緒に出てくる可能性もありますが、消化管に詰まってしまう可能性もあります。誤飲直後であれば催吐処置も可能ですが、自宅での処置は誤嚥の可能性もあり危険です。誤飲に気づいたら早急にお近くの病院にご相談ください。また、誤飲を防ぐために、誤飲しそうなものはねこちゃんの届かない場所に置く、ねこちゃんが開けられない収納扉をつけるなど対策をしましょう。
ひも状のものは、ある程度の長さを飲み込むと舌や消化管に引っかかり、腸管が壊死したり、腸が裂けてしまうことがある危険な異物の一つです。
誤飲した糸の長さを考えると、早急に受診されることをおすすめします。
おやつの袋など消化できないものを食べてしまうと、お腹を傷つけたり、お腹に詰まったりしてしまう危険性があります。特に体の小さい子猫ちゃんの場合、小さい物でも詰まってしまう危険性があります。嘔吐や下痢など体調に変わりがないか注意して、変わりがあればすぐに受診してください。また、夜間に何かあった場合に備えて、緊急で受診できる病院を調べておくと安心です。