アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
子犬さんは本来、兄弟同士で嚙み合って遊ぶことで社会性を身につけるものであり、子犬期に甘噛みをしてしまうことは自然なことです。また、歯の生え変わりが完了するまでは、歯がムズムズするので甘噛みが増えます。成長とともに落ち着くことがほとんどですので、噛まれた際には、「声掛けもせず、反応せず無視をする」「噛みごたえのあるオモチャで遊んであげて欲求を満たす」ことで対処していくと良いでしょう。
柵を出して、運動させるのですが、
手足を噛んで仕方がありません。
言葉と、態度で注意するのですが、全然
効果がありません。どうしたものでしょうか。
効果がないと不安になりますよね。人の手足を噛むと声掛けがある=構ってくれると勘違いしている可能性が高いです。一度声掛けをやめて無視する方法にしてみましょう。噛んできたら声掛けなど一切せずその場を離れ、落ち着いたら戻って褒め、また噛んだら離れるを繰り返し「噛むと構ってもらえない」と教えます。遊びの中でも同様で噛んだら遊びを止め、落ち着いたら再開を繰り返します。焦らず教えましょう。
なんでも噛む事に興味があり、おもちゃを渡してもすぐ飽きて、手を噛みにきます。
どうしたらいいでしょう
まだ甘噛みができないようで、結構痛いです