アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
日中は仕事の為ケージに入れており、帰宅するとケージ内にあるトイレで排泄します。私が帰宅するとケージから出して自由にしますが排泄を色んな所でしてしまいます。夜は、寝室の傍にある犬用ベッドに寝ていますが、サークルでリビングの方へ行かないようしていますがトイレに行く手前でしているのを朝方見つけます。方法試していますが上手く行きません。
トイレに戻ることを覚えてもらうにはこまめに連れて行くのが大切です。遊んでいる最中にも何度もトイレへ誘導してあげましょう。トイレに連れていく際、最後の2~3歩はワンちゃんが自分で歩いて入るよう誘導してあげると「自分の足で戻る」ことを覚えます。成功したら特別なご褒美をあげたっぷり褒め、失敗は黙って片づけましょう。ケージ内ではちゃんとできているので、あと一歩です!焦らず取り組んでください。
ゲージの中ではトイレで排泄をしてくれるのですが、ゲージから出して遊んでいると、気づいたらおしっこまみれです。
嬉ションとはまた違うみたいなので、きちんと躾をしたいのですが上手く行きません…どうしたらいいのでしょうか?
男の子の足上げは本能的なものなので、やめさせるのはなかなか難しいですよね。足をあげておしっこをしてしまう場合は、トイレを囲っている網にペットシーツを貼ってしまうのがおすすめです。ペットショップなどでは、立てかけられるタイプのトイレトレーや、壁に貼れるタイプのペットシーツもありますので、活用いただくのも良いでしょう。ちゃんとできた時にはたっぷりと褒めて自信をつけてあげてくださいね。
ポイントは「入ると良いことがある」と覚えさせることです。トイレに誘導する時は特別なご褒美を使いましょう。また、トイレの時だけでなく、普段からご褒美を使って楽しく教えていきます。ご褒美をケージの入口付近に置き、前足だけでも入ったらたっぷり褒めましょう。慣れてきたら徐々にご褒美の位置を奥にしていきます。焦らず少しずつ行っていきましょう。普段のごはんもケージ内であげることもお勧めです。