プレスリリース≪報道関係者各位≫

2009年4月10日

アニコム損害保険株式会社

　春は、入園・入学などお祝いの季節です。アニコム損害保険株式会社（代表取締役社長：小森伸昭）が、グループ会社のアニコム パフェ株式会社の協力のもと、全国のモニターを対象に行ったアンケートでは、家族の行事をペットも一緒にお祝いするという声が聞かれ、家族の一員として暮 らしているペットの様子を垣間見ることができました。

　プレゼントをあげる記念日では、｢ペットの誕生日｣が最も多く、約7割の飼い主がプレゼントをあげると答えました。以下、「クリスマ ス」「お正月」「バレンタイン」と続く結果となりました。その他の記念日では、「家族の誕生日」「飼い主の結婚記念日」「家族の卒業や入学のお祝い」など が見られ、ペットではなく家族の一員という位置付けは一般化してきているようです。

　他には、「動物病院から退院した時」「病院に通院していい子にしていた日」にプレゼントをあげるといった声も聞かれました。人間の子 供が、歯医者や注射で泣かなかった時に褒めてあげるというのと同じようなコメントで、ペットをわが子同様に思う飼い主の気持ちが表れています。

　また、「いつもより長く遊んであげる」「記念日はお留守番無しにする」など、金額ではなく愛情を注ぐという方も多く、金額や形は様々でも、飼い主がわが子を思う気持ちに変わりはないようです。

調査方法

インターネット上で全国のモニターを対象にアンケートを実施

実施期間

2009年1月16日～1月25日 (有効回答数 216)