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プレスリリース≪報道関係者各位≫

2008年10月17日

アニコム損害保険株式会社

子犬の通院理由 第1位は消化器科疾患

 アニコム損害保険株式会社(東京都新宿区:代表取締役社長 小森伸昭)では、「どうぶつ健保」の給付金請求データを基に、0歳の犬の通院理由について集計を行いました。
 その結果、上位の「消化器科疾患」「皮膚科疾患」「耳鼻咽喉科疾患」の合計が、全体の半数以上を占めるのは成犬と変わりませんでしたが、「呼吸器科疾患」「感染症」「寄生虫疾患」の占める割合が、1歳以上と比較して高い割合を示しました。
 特に子犬は、環境の変化などから体調を崩しやすく、また、家族が犬との生活に慣れていないことから、ケガや病気が増えたり、気付くのが遅れて症状が悪化しやすい傾向があります。異物誤飲での手術や感染症の治療には費用が10万円を超えるケースも見られました。

 大切な家族の一員が健康に暮らせるよう、健康チェックをこまめに行う、予防ワクチンを接種する、誤飲の原因となるものを置かないなど配慮するとともに、万が一のトラブルに備え、子犬のうちからペット保険に加入することも選択肢のひとつです。

0歳の犬 疾患別請求割合

犬の混合ワクチン

消化器科疾患 下痢、胃腸炎、異物誤飲など
皮膚科疾患 湿疹、脱毛、アレルギー性
皮膚炎など
耳鼻咽喉科疾患 外耳炎、耳ダニなど
呼吸器科疾患 気管支炎、肺炎など
感染症 パルボウイルス感染症
ケンネルコフなど

年齢別請求割合

年齢別請求割合
※2007年1月~12月の給付金請求データ(660,500件)を集計

本件に関するお問い合わせ先

アニコム損害保険株式会社 経営企画部(広報担当)  永井 / 塩澤
FAX:03-6863-8257

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