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プレスリリース≪報道関係者各位≫

2008年8月28日

アニコム損害保険株式会社

~9月1日は防災の日~
マイクロチップ装着率が10%を突破
「どうぶつ健保」加入どうぶつ調査

 アニコム損害保険株式会社(東京都新宿区:代表取締役社長 小森伸昭)が「どうぶつ健保」に加入しているどうぶつのマイクロチップ装着率を調査したところ、全体の12.6%が装着していることがわかりました。
 国内のマイクロチップの普及率は、犬で約2%程度(※1)といわれており「どうぶつ健保」に加入しているどうぶつの装着率は、極めて高い結果となっています。
 また、犬種別の装着率を調べたところ、チワワ(20.6%)、トイプードル(18.5%)、マルチーズ(16.3%)などの愛玩犬が上位に並びました。この背景には、販売するすべての生体にマイクロチップを装着しているペットショップが年々増加していることが挙げられます。

 マイクロチップを装着していると、万が一の迷子、災害、事故の際、個体識別が確実にでき、どうぶつが飼い主の元に戻れる確率が格段に高まります。防災の日をきっかけに、マイクロチップの装着について考えてみてはいかがでしょうか。

どうぶつ種別装着率

どうぶつ種 装着率(%)
フェレット 21.5
13.0
9.7
うさぎ 0.2
全体 12.6

犬種別装着率

  犬種 装着率(%)
1位 チワワ 20.6
2位 プードル(トイ) 18.5
3位 マルチーズ 16.3
4位 ポメラニアン 15.9
5位 パグ 14.5
6位 ミニチュア・シュナウザー 14.0
7位 ヨークシャー・テリア 13.3
8位 ボーダー・コリー 12.0
9位 パピヨン 11.9
10位 アメリカン・コッカー・
スパニエル
11.3
集計方法
アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保」の契約計上済みデータ(139,489件)を集計。

アニコム損保では、マイクロチップ普及の一助となるよう「マイクロチップ割引」(※2)を設定しています。

  • ※1 NPO法人アナイス調べ
  • ※2 申込書の「どうぶつ個体確認欄」にマイクロチップ番号を記入していただいた場合、年間600円の割引を適用。

本件に関するお問い合わせ先

アニコム損害保険株式会社 経営企画部(広報担当)  永井 / 塩澤
FAX:03-6863-8257

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