アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
その直後から下痢をしています。大丈夫なのでしょうか?
肛門腺絞りが下痢の原因となる可能性はかなり低いです。受診のストレスや大腸炎、消化管内寄生虫、異物摂取、食物アレルギー、消化管の腫瘍、自己免疫疾患など、さまざまな可能性が考えられますため、症状が続く場合はお早めにかかりつけの先生にご相談ください。
これは体内から出ているものなのか。
皮膚から出ている感じはないのですが。
ワンちゃんがシニア期に入ると後肢に力が入らなくなりふらついたり、足が震える症状が出ることがあります。また、お尻を気にする場合は肛門周囲の炎症や腫瘤の有無、肛門腺の内容物が出にくいという可能性もあります。なお、白内障の多くはシニア期で見られますが、まれに若齢でも遺伝性疾患や基礎疾患により白内障になることがあります。気になる場合は、一度かかりつけの先生にご相談いただくことをお勧めします。