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みなさんからのコメント

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アニコム獣医師
2023-05-18 09:48:20
>小梅様
一般に糖尿病の原因はさまざまですが、膵臓からのインスリン分泌異常がある場合には生涯を通したケアが必要です。一般に糖尿病治療では多飲多尿、尿糖、体重減少などの症状改善と合併症予防が大きな目標となりますが、その他の内分泌疾患を併発していることもあり、コントロールが難しいことが多いです。多飲多尿の症状に全く改善がない場合には、予定よりも早めに主治医様にご相談いただくと安心かと思います。
さこ
2023-04-12 06:30:23
シュナ男の子です。生後4ヶ月で糖尿病と診断されました。この月齢での発症はほぼ症例がなく医師も試行錯誤して処置してくださっています。保険には加入していますが、待機期間中の発症であったため適応してもらえません。現在7ヶ月で腸炎からのショック状態になり命を落としかけています。ここでお伺いしたいのですが0歳未満で糖尿病を発症したワンちゃんはおられませんか?知識が欲しいです。
アニコム獣医師
2023-04-17 13:20:18
>さこ様
糖尿病の原因は様々で、体内でインスリンが作られないⅠ型糖尿病は、遺伝的なものや自己免疫によるものが原因となることがあり、1歳未満で発症することも稀にございます。糖尿病の治療は、インスリン療法や食事療法、併発疾患がある場合にはその治療が主になりますが、糖尿病の原因やわんちゃんの状態によっても異なります。ご心配な状況と思いますが、主治医様ともよくご相談の上、治療を続けてあげてください。
さこ
2023-04-18 17:29:41
返信ありがとうございます。先天的疾患を持って産まれる子がいるのだと12日に他院の医師に聞きました。
ケトンも3プラスとなり、胃腸炎と膵炎も併発し命も危ぶまれたのですが、主治医の懸命な処置のおかげで奇跡的に一命を取り留めました。街の小さな病院ですが、この医師の優秀さは計り知れないと思っています。今後助けが必要な方がおられましたら、お声がけください。
さこ
2023-04-18 18:55:00
通院している病院は、兵庫県伊丹市にあるコタニ動物病院。主治医は大塚先生です。

アニコム損害保険株式会社

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