アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
でも、お別れの時間がわかっているからこそ、一分一秒無駄にせずナデナデして良い子可愛い!と褒め称えてあげるべき、と思い直しました。きっとその子が一番不安ですから。
それから、肺が悪いならば安楽死を受けてくれる病院をきちんと見つけておくことをオススメします。
翌日受診すると、既に全身状態が悪く手術をしても麻酔に耐えられず死亡するリスクが高いこと、3歳までに2回ガンにかかっている(1度目は1歳半の時)ことから、手術してもまた再発する可能性が高い事を説明され、手術はせず緩和ケアをしながら残りの時間を過ごすことに決めました。
悪化が急激すぎて心も頭も付いていきません。まだ自分達の選択した結果が正しかったのかもわかりません。
私はつい最近キャバリア7歳の子にメラノーマが肺に転移した事が発覚し余命3ヶ月と言われました。
根治は出来ませんが、先ずは口の中にできたメラノーマを無くせればと放射線治療を開始するところですが、余命宣告された子に治療を課すことが正解かも分かりません。だけどやれる事はやり愛犬のQOLは下げないようにしてあげて生きる力を信じようと思います。
とてもやんちゃで落ち着きのない子でしたが、2週間ほど前からやけに大人しく眠る時間が増えていました。しかし食事は食べていたので年相応に落ち着いたのかな?と思っていました。
しかし4日前に突然腹部が張り始め、食事やおやつへの食い付きが悪くなった為受診。エコーとレントゲンで腹腔内に巨大な腫瘍が見つかり、高度医療センターを紹介されました。
余命3ヶ月の宣告から1週間。
ドッグフードを食べなくなった。
少し動くと息切れするようになった。
身体が少し軽くなった。
8年前、小学校から成人まで共に過ごした友人が自死を選び、あまりの悲しみにうつ病になった私の元に来てくれた保護犬がこの子です。