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みなさんからのコメント

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アニコム獣医師
2021-01-06 09:51:53
>くりん様
肺炎の原因は様々ですが、投薬や処置の継続で改善するワンちゃんも多く存在します。治療期間は個体差がありますが、まずは呼吸状態を悪化させないことが一番大切ですので、その治療を行い、その後の経過によって他の病気に対してどのようにするか対処すると考えられます。椎間板ヘルニアは、時間が経過しても神経が修復されれば、麻痺が改善することも十分ありますので、再度先生にもご相談いただければと思います。
くりん
2021-01-03 19:28:57
13歳メスのポメラニアンと生活しています。3年前に胆嚢摘出をしましたが摘出は無事に終わりましたがその時に気管支虚脱も併発していました。以降薬で様子を見ていましたがここえきて、肺炎とヘルニアを患いました。主治医から先ずは肺炎を治すことを専念しないといけないと言うことで投薬しています。が、ヘルニアの影響で後ろ足が動かなく自立、歩行ができない状況です。少しでも回復するものでしょうか?
アニコム獣医師
2020-12-14 12:25:59
>るる様
椎間板ヘルニアで神経麻痺の症状が出る場合、程度によって外科手術適用になる場合と、ケージレストや投薬、リハビリなどの内科的治療を行う場合がございます。状況により異なりますが、術後、圧迫されていた神経が以前と同様に働くようになれば、歩行可能になることもあります。再度かかりつけの先生にご相談をお願いします。
るる
2020-12-09 17:28:57
12歳のチワワです。
6歳の頃に椎間板ヘルニアと診断されました。
これまで、発症とケージレストを繰り返し昨日からは足がもつれて歩行困難に。
外科手術になるのでしょうか。
また、手術で歩行可能になる可能性はありますか⁇
アニコム獣医師
2020-11-25 11:04:22
>たま様
リハビリは、継続することで神経や筋肉に刺激を与え、回復を促します。そのため、長期間リハビリをしていない場合、思うような回復が望めないこともあります。また、回復には個体差があり、リハビリを継続していても、麻痺が少し残る場合もあります。今後のリハビリについてはワンちゃんの状態によるため、主治医にご相談ください。なお、足先の保護は、滑り止め付きの靴下などもお試しいただければと思います。

アニコム損害保険株式会社

アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。

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