アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
心配ですね。痛みの原因や足をあげている原因によっても対処方法が異なります。例えば、外傷などが原因であれば患肢を使わないように安静を心がけることが推奨されますが、病院での処置が必要なことが多いです。そのため、症状が続く場合には、原因に合ったケアを見極めるためにも一度ご受診いただくことを推奨いたします。
糞を踏んでしまってただ黄色くなったのか、どこかに引っ掛けて黒くなってしまったのか、病気なのか...全く分かりません。
元気はとてもあり、爪を気にしている様子はありません。
病院に連れて行ったほうがいいのでしょうか。
一般に健康な文鳥さんの足の指はベージュ系の白色の爪が生え、ピンクの色が透けて見えます。爪の色に変化がある場合には汚れ、ケガ、摩擦などの刺激、内臓疾患、代謝疾患、貧血、低酸素などが主に考えられます。これらの原因によっても治療方法が異なります。幸い、爪を気にしていないようですが、できれば一度動物病院で爪の状態を診てもらうことをお勧めいたします。
先輩2羽は生後7日のひよこから育て、足腰強くエサを食べ元気いっぱいですが、新入りは生後49日の中雛で購入し脚弱で、すぐ疲れては、口をあけてはぁはぁしたり、地べたに座り込んだり、羽を垂らす、着地でふらつく、糞が黒く水が多い粒々状など心配なことが多いです。エサは市販の成鶏用をもらっていたそうです。症状は改善しますか
鳥さんが黒く水分が多い糞をする場合、内部寄生虫や消化管内真菌症、その他の消化器トラブルなどがある可能性がございます。原因疾患がないかどうか、かかりつけの先生にご相談いただくとともに、幼少期の栄養不足が原因であれば、それを補うために栄養剤・サプリメントの添加や食餌内容の変更もお勧めいたします。