アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
通常、猫ちゃんの肛門腺は月に1回程度絞ればよいので、絞った後も毎日分泌液が出てくるようでしたら、炎症を起こしているか、出てきている分泌液が肛門腺ではなく下痢便などの排泄物の可能性も考えられます。もう一度診察していただくか、他の先生にご相談してみるのも良いと思います。
まずはその膿を薬剤感受性検査に出してもらって何の抗菌薬が効くのか調べてもらいましょう
闇雲に抗菌薬を使っていると効果の薄い抗菌薬を使っていたり、薬剤耐性菌のリスクを増やすだけでなく結果的に再発リスクも負うことになります
肛門腺が破裂してすぐに受診が難しい場合は、舐めて悪化させないようにエリザベスカラーを着用していただいたり、糞便などでもし不衛生な状態になってしまった時は、可能であれば流水で流したりふき取ったりして清潔に保ってあげてください。痛みが強く自宅での処置が困難な場合は、当日開いている他の病院への受診もご検討ください。
という状態でした
それを拭いてあげた際に校門の脇の方から膿?のようなものが出てきました。
これは何なのでしょうか