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みなさんからのコメント

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アニコム獣医師
2022-08-30 09:08:11
>ここあ様
猫ちゃんが肛門腺炎による肛門破裂をおこす原因として、肛門腺分泌物の性質や分泌物が溜まる速度等の体質的なことだけでなく、細菌感染や、それを基にした炎症などもあげられていますため、必ずしも体質的な事が原因とは限りません。定期的な肛門絞りでの対応では肛門破裂を予防しきれない場合、必要に応じて投薬による治療等を行うことございますので、かかりつけの先生ともよくご相談ください。
ろっこ
2022-08-21 16:14:49
2度目の肛門腺炎です。昨日病院に行き2週間効く抗生剤の注射を打って、先生は今日中に自壊すると言っていましたが2日経っても自壊しません。自壊しなくても治るのでしょうか?
アニコム獣医師
2022-08-24 09:18:59
>ろっこ様
自壊は必ずしも肛門腺炎が治るために必要なプロセスではありません。肛門腺炎が感染によるものであれば、抗生剤により自壊が起こる前に良化する可能性もあります。ただし、良化しない場合には、抗生剤の変更や、炎症剤の併用、外科的に肛門腺を摘出する処置など、治療法を変更した方がよい場合もありますので、再度悪化するようであれば、かかりつけの先生にもご相談ください。
アニコム獣医師
2022-05-10 09:36:08
>もに様
肛門嚢炎は肛門腺絞りによって貯留物を排出させたり、炎症や感染を抑えるお薬による治療を行います。積極的に切開して穴をあけてそこから膿を出したり、洗浄したりすることもありますが、処置は非常に痛みを伴うため、自壊するのを待つこともあります。治療について、不安なことがある場合には、かかりつけの先生ともよくご相談されることをお勧めいたします。また、セカンドオピニオンされるのも選択肢の一つです。
もに
2022-05-03 03:14:54
うちの子、(ミックス、9歳、♀)が、おしりを気にしていたので、見たら腫れていて、病院に連れていき、肛門嚢炎との診断でしたが、抗生物質のお注射をし、注射器で吸い出すよりも、原因箇所が明白になるので、穴が開くのを待とうという処置でした。本当にそれで大丈夫なのか不安になっています。そのような処置方法もあるのでしょうか?セカンドオピニオンした方がいいでしょうか?
ご回答よろしくお願い申し上げます。

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