アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
ゆ さんの投稿を拝見しました。同様に愛犬を失われた方がいらっしゃることに改めて脳神経系治療の難しさと獣医学の現状を思い知らされます。私も今回の件は一生の心残りです。「他に何か手を打つことが出来なかったのか?」と、今も自問自答の毎日です。獣医師の方々には、娘たちの死を無駄にすることなく必ず獣医学の進歩に繋げていただきたいと願います。ゆ さん、励ましのお言葉をありがとうございました。
うちは2年前に最終神経科専門医に診てもらい神経筋疾患疑いということで急死しました。パピヨン♀です。パパさん同様、かかりつけが頼りにならず安易に勧められたMRIをしたりと走り回ったので、御心情察すると心が痛いです…一生の心残りです。
脳神経系の病気の診立ては一般診療レベルの獣医では相当日頃から勉強しているか症例経験者じゃないと無理なんだということが良く分かりました。
本当の病因は結局分かりません。
これだけ長々と投稿させていただいたのは、他のワンちゃんにこの様な最悪の結果を招いてほしくない、という願いからです。
日常のほんのちょっとしたワンちゃんの変化にも気を付けていただき、病気を早期発見、早期治療して元気に長生きさせてあげてください。
わが娘の死を無駄にしないで!合掌!
娘(チワワ)は亡くなりました。この数日間計り知れない悲しみの中で、いろいろ自問自答、後悔に苛まれる日々です。
ただの皮膚炎だと思い治療を続いたが一向に改善せず、途中から神経系疾患の疑いが浮上して転院したものの、結果間に合わず、明るく元気だった娘はたった1歳7か月でこの世を去りました。もっと早く浜松のかば動物クリニックさんにお世話になる道がなかったのか?、それが悔やまれてなりません。
ポカポカ陽気の日で20分程、ネッカーを着けたまま抱っこ散歩をしました。娘は大きな呻き声を上げて、その姿から私に何かを伝えたかったようです。11時半過ぎに散歩を終え、その後は思い切ってネッカーを外し、膝の上で毛布を掛けて休ませました。首が楽になって安心し顔で眠りに就いたようです。途中、2回程水を与えると、ペロペロ舌を動かしましたが、残念なことにそのまま目を覚ますことはありませんでした。