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みなさんからのコメント

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のんのん
2025-08-14 12:03:50
PRAと診断されて、現在サプリメントなどで症状の進行を遅らせる処置をしております。ここ数年まだ視力は保てていますが、明暗の差が大きいシーン(散歩中、日向から木陰へ入るなど)では躊躇するようになりました。瞳孔の動きが弱くなるといった症状もこの病気に当てはまるのでしょうか?
アニコム獣医師
2025-08-18 11:32:52
>のんのん様
PRAは網膜の変性により視細胞が徐々に失われていく疾患でですので、病気の進行により光を感じる能力が落ちていきます。その結果として光への反応である瞳孔反射も鈍くなったり、瞳孔が開いたままになることもあるといわれています。また、白内障が併発することも多いといわれていますので、何らかの目のトラブルが起こっていないか定期的に目の検診に行かれることをお勧めいたします。
わんにゃ
2025-07-15 13:14:16
PRAアフェクテッドのトイプードルの場合、将来の発症率はどのくらいですか?
発症しないまま過ごせることもありえますでしょうか?
アニコム獣医師
2025-07-17 09:57:20
>わんにゃ様
PRAアフェクテッドの場合、残念ながら発症する可能性は極めて高いと言えます。プードルさんでは中年齢での発症が多いですが、発症時期や進行速度には個体差があります。進行が緩やかであれば、長期にわたって視力を保てることもあります。また、視力が低下しても、他の感覚で補いながら生活することは可能と考えます。定期的に眼科検診をお受けいただき、住環境や遊びの工夫について主治医ともご相談ください。
わんにゃ
2025-07-17 12:10:45
返信ありがとうございます。
主治医と相談しながら経過を見ていきたいと思います。

アニコム損害保険株式会社

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