アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
心配ないものでしょうか?
若齢のワンちゃんのおへその部分が、周りと色が違うことがありますが、色素が沈着していたり薄かったりなど、その子によって色は異なります。また、膨らんでいたり出来物のような形状でしたら、その中にどのようなものが含まれるかによって、治療方法が変わってきますので、一度かかりつけの先生にご相談いただきますようお願いします。
皮膚に出来る腫瘍は良性と悪性に分けられますが、腫瘍自体を切除したり、内部に針を刺して中身を検査しないと、良性悪性のどちらに該当するかわかりかねます。お写真2枚とも拝見いたしましたが、時間経過とともに腫れたり大きくなるようでしたら、早期にかかりつけの先生に診ていただくことをお勧めします。
出来物には良性と悪性の場合があり、年齢によってもどのようなものの割合が多いか変わってきます。また、ワンちゃんが引っ掻いたり、取ろうとすると、炎症を起こして拡大したり、大きくなることもあります。皮膚の腫瘍は多くの種類がありますので、経過が長く、最初に比べて大きくなっているようでしたら、早期に通院して病院の先生に実際に確認していただくことをお勧めします。