アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
マダニではなく、イボで
発見して1年半は経ちます。
大きさは初め小さかったけど、今はこの大きさでは止まってますが色が黒くなりました。痒がったりはしていません。
かかりつけの動物病院では
大丈夫だと思いますとしか言われず、
セカンドピニオンに行きましたが、
そこでは全身麻酔でイボをとって病理検査に出すしかないと言われ焦っています。
体表の出来物は、悪性の腫瘍以外にも、良性の腫瘍や炎症性の産物など、さまざまなものが考えられます。
見た目では判断が難しいため、以前の診察時より大きくなっておりますことをお伝えして、再度受診されることをお勧めいたします。また、皮膚の黒い部分に関しても、治療の必要のない加齢性のもののほか、腫瘍や炎症などの可能性もございますため、合わせてご相談いただくことをお勧めいたします。
ワンちゃんの鼻の下に出来物が出来る場合、外傷や感染性などによる炎症、良性腫瘍、悪性腫瘍など様々な原因が考えられます。腫瘤を摘出したり、針を刺して一部の細胞を検査すると内容が分かりますので、その結果により治療を検討することが多いです。受診の際、かかりつけの先生にもご相談いただきますようお願いします。