アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
甲状腺機能低下症は病気の進行や加齢によってホルモンの分泌量が低下していくとお薬の量が増えていきます。薬を増量することでホルモン値が高くなりすぎたり、副作用が出るようでしたら減量することもあります。チラーヂンには嘔吐や下痢などの消化器症状の副作用もありますし、他に原因があって下痢をしている可能性もあります。症状が続くようでしたらお早めにかかりつけの先生にご相談ください。
体重が急減に減っています。まだチラーヂンを飲まないといけませんか?
体重減少がチラージンによるものか、また別の理由によるものなのか、原因を明確にする必要があります。一度かかりつけの先生にご相談頂き、必要な追加検査などあれば受けていただいたうえで、今後の治療方針についてご相談頂くことをお勧めいたします。
吐いてしまうとお祈りポーズをすることがあり、プレドニゾロンとモサプリドクエン酸でよくなっていたのですが先日血液検査で
貧血があり更に甲状腺機能低下症と診断され、チラージンを飲み始めました。チラージンが効き始めるのは大体、どのぐらいからでしょうか?1日2回服用でうすぐ1週間たちます。たまに吐いてしまいましたが、、
投薬治療によって症状の改善が見られるの期間は個体差があります。例えば活動性の低下は1週間ほどで改善することが多く、貧血や高脂血症は数週間ほど改善することが多いです。皮膚症状や神経症状の改善には数か月ほど要することもあります。一般に投薬開始から1~2カ月後に血液検査の結果や臨床症状、副作用などを考慮して今後の方針を決めるため、主治医様にもよくご相談ください。