アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
ワンちゃんによっては、フードにお水を加えることを嫌がったり、ふやけたフードを好まない場合があります。その場合は以前のフードの状態に戻していただき、お水は別で与えることをお勧めします。また、水分が多く含まれる缶詰やパウチを多く与えて水分を取る方法もありますので、掛かりつけの先生にもご相談ください。
野菜も好きであげていたのですが
低しゅう酸のものなら大丈夫なのでしょうか? 具体的にどんなものなら与えていいのでしょうか?
シュウ酸カルシウム尿石症で療法食をあげている場合、その効果を最大にするために療法食と水のみで食事管理を行うことが多いです。基本的にはオヤツなどの他の食べ物は一切あげないことが大切です。治療中にあげてもいいものについては主治医に相談していただいたり、療法食のフードをご褒美の代わりに使ってあげましょう。
一般的にはCTやレントゲン検査の際の被ばく量は少量のため、健康状態に大きな影響を与えるリスクは低いとされていますが、ワンちゃんではデータが少ないため、どの程度のリスクがあるかを明言することは難しいです。尿路中に結石が残ってしまうと尿路閉塞を起こし命に関わることもあるため、それを防ぐためにも必要な検査であったかと推察されますが、ご不安な点がある場合には、主治医様にもご相談くださいね。