アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
1年前からお薬を本格的に飲み始めました。
病院も遠く、コロナ渦でペットを飼う人が増え、待ち時間も多い中での闘病生活は飼い主側も精神的にやられています。
肺水腫の恐れや、鼻水やくしゃみといった症状もでてきており、息をするのもしんどそうな時もあります。
何か気をつけてあげていることや、してあげれることがあれば教えてほしいです。
僧帽弁閉鎖不全症のどうぶつさんが気をつける事として、激しい運動をしない、夏は冷房を正しく使い体に負担をかけない、お薬をきちんと飲む、食事管理を行っている場合、管理を徹底する等があげられます。酸素室などを使用することもありますので、先生と確認されると良いでしょう。鼻水やくしゃみに関しては、他感染症や歯のトラブルなどが原因となる事もあるため、念のため別途診ていただいた方が安心です。
かかりつけはまるで内科的治療しかないような案内でしたが、事前に調べていたので僧帽弁閉鎖不全症と診断されその場でジャスミンを紹介してもらい手術を決めました。
手術はしたものの遺伝的なもので小さいころから発症していたため、術後僅か3か月検診で既に左室の大きさが基準値オーバー。
俺はどうしたらいいんだ。
2015年の8月に病気がわかり、現在は6年目で薬も増えてますが、安定しています。
利尿剤、高血圧の薬、アピナック、気管支拡張剤、ピモベハート〔強心剤〕、肝臓の薬を飲んでいます。寒い日は外に出さず暖かくしています。食事にムラがありますが、回数分けて食べさせています。本当に介護みたいです。マルチーズお婆ちゃんわんこも頑張ってるので最後までゆっくりと過ごしたいです。