アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
ご通院当日は、疲れなどから活動量が低下するわんちゃんもいらっしゃいます。ただし、気管支炎の悪化が、元気や食欲に影響することもあります。呼吸数増加、苦しくて横になれない(犬座姿勢)、ゼーゼー音、あえぎ呼吸、チアノーゼなどの呼吸状態の悪化が見られたり、元気・食欲の低下が改善しない場合は、再度、かかりつけの先生にご相談されることをお勧めいたします。
呼吸器系の症状がみられる場合、ワンちゃんが興奮するような激しい遊びは、咳などをさらに誘発する可能性もあるため、避けていただく方が良いと考えます。幼いワンちゃんなど、安静にすることが難しい場合は、お座りの練習など、静かな遊びを取り入れていただくと良いでしょう。咳込む際は、背中をさするなど、ワンちゃんがそれ以上興奮せず、落ち着いて呼吸を整えられる状況を作ってただければと思います。
食欲もあり元気いっぱいなのですが病院に連れて行くべきでしょうか?病院の先生には一週間様子みて変化症状がなおならいようならもう一度受診に来てくださいと言われています。