コメント読み込み

みなさんからのコメント

Comment
アニコム獣医師
2022-10-05 09:47:28
>かお様
体調不良の原因が肝炎の場合、予後は肝炎の原因や、肝炎の炎症度合いによって異なります。予後を判断するための情報としては、血液検査だけでなく、エコー検査や、場合によっては肝臓の生検が必要となる場合もございます。予後や今後の治療方針に関しては、主治医の先生とよくご相談ください。
トツまま
2022-09-02 22:54:59
10歳8ヶ月の小型犬です。血液生化学検査でGPT(ALT)とALPの数値が高くアルブミンが低くその後エコーで腸と肝臓の広範囲に腫瘍が見つかり、血液化学検査で総胆汁酸TBAが食前・食後共に数値が高く食欲も元気もない状態です。主治医から外科手術はせず今後経過を見ていくと診断されました。セカンドオピニオンが必要でしょうか?
アニコム獣医師
2022-09-07 10:41:14
>トツまま様
お腹の中に腫瘍がある場合、主に外科手術や抗がん剤等による治療を行うことが多いですが、わんちゃんの状態や腫瘍のある場所によっては、手術が難しい場合もあります。実際のわんちゃんや腫瘍の状態などによっても、治療方法は変わりますので、かかりつけの先生ともよくご相談ください。セカンドオピニオンを受けることも、選択肢の一つとしてご検討いただくと良いでしょう。
蘭太郎
2022-05-20 08:22:48
9歳のシーズーの女の子です肝酵素が上昇してお薬を飲み週に3回皮下注射をしに行ってます調子良くなったかなと思ってる頃又ご飯を吐いたりしますので血液検査をすると又肝酵素上昇してます薬を飲んで治療してるのに又悪くなるのですか?
アニコム獣医師
2022-05-25 09:15:11
>蘭太郎様
肝酵素の上昇は一般に肝臓の障害を示しますが、その原因には細菌性、ウイルス性、栄養性、薬物の影響や、腫瘍によるものや外傷など、さまざまなものが考えられ、治療に時間を必要とするケースもございます。経過によってお薬を変更したり、画像的な検査などの追加検査を行うこともありますので、今後の診断・治療に関しましては、主治医に再度ご相談されることをお勧めいたします。

アニコム損害保険株式会社

アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。

保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。