アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
普段あげていたフードをささみの茹で汁や出汁でふやかす、魚や肉など高タンパク質の食材をあげる、温めて香りを立たせるなど嗜好性を高めてあげましょう。癌と戦う子には低炭水化物がお勧めです。ただ、下痢がひどい場合、水分や栄養が十分に吸収されない可能性があるので、過剰な食物繊維は控え、下痢や一般状態に対する治療と食事療法を合わせて主治医ともご相談なさってくださいね。
ご返信ありがとうございます。
ささみの茹で汁、魚やお肉の高タンパク質がやはり一番なんですね。野菜少なめでゆで汁でふやかしてみます。
下痢止めをもらいましたが、末期なので安楽死させたほうが良いと主治医に言われました。悪性リンパ腫の治療をほとんどすることが出来なかったので出来る限りのことはしてあげようと思います。
低炭水化物・高脂肪食を与えたいのですが、どうもドライの高脂肪食を与えると排便の状態がイマイチに見えます。排便時の音が凄かったり、ガスを出す音が聞こえたりなど。便自体の状態は何を食べても大体泥状です。
これは消化がうまく行ってないから、起こっているのでしょうか?
消化器型リンパ腫の状況によっては腫瘍により消化管の機能が低下し、消化吸収が不十分になることがあります。また、抗がん剤を使用して治療している場合はお薬の種類により、消化管障害の副作用が起こる可能性もあります。おなかの中の腫瘍の状況や治療の内容によっては、消化吸収に配慮した病院の処方食の方ががいい場合もありますので、食事内容については担当の先生に相談されることをお勧めします。