アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
去年の9月にるかがアポクリン汗腺がんに罹患しました
その前にアポクリン汗腺がんに罹患したリチャと接したりしておりました。
その後るかが罹患
そして、らびも罹患しました。
最初に接触した子と全く同じ状態です。
掛かり付けの2つの病院の先生からは、可能性はゼロではない、移りますと言われました。もう後悔しかなく、癌は移るのか知りたいです
リチャードソンジリスさんはペットとして飼育されるようになってから比較的歴史の浅いどうぶつさんのため、病気についての研究も他のどうぶつさんに比べると進んでおらず、明らかになっていることも少ないです。ただ、ウイルス感染などが関係しているとされる腫瘍もありますが、一般的には腫瘍は感染するものではないと考えられています。ジリスさんたち、どうぞお大事になさってくださいね。
高齢のヒメウズラさんであっても、麻酔のリスク等のデメリットよりも、手術や検査をするメリットの方が大きいと判断された場合には、麻酔をかけて手術や検査をすることもございます。ただ、麻酔のリスクがどの程度あるかというのは年齢だけではなく、ヒメウズラさんの実際の体調など、他の要因によっても変わるところです。実施するかどうか、かかりつけの先生とも再度よくご相談ください。
中でも高齢のため麻酔のリスクがあり手術を躊躇っています。
6歳だとやはり切除細胞診共にリスク高いでしょうか。
リンパ腫の治療は抗がん剤が主体となることが多く、その効果はリンパ腫の種類、ステージ、全身状態等によって異なります。根本的な治療法ではありませんが、胸水が溜まっている場合はドレーンを設置して胸水を抜去し、酸素室に入れてあげることでマリンちゃんが楽に過ごせるかもしれません。とても心配な状況かと思いますが、主治医の先生と相談しながらマリンちゃんの治療を進めていただければと思います。