② かかりつけ医の言葉も自分にとって良い言葉は過大受け入れました。
その結果、1日2回の強制給餌と補液200×2を行っていました。
胸水がたまり3日に1回は抜いてもらい、今思うと身体が受け付けてなかったんだと後悔しています。
強制給餌に対しても心を鬼にして与えていました。結果、愛猫はきっと私に対しての信頼や安心感は無くなってしまったと今でも悔やんでいます。
③ 今思うとある程度は受け入れ、老いや病気と付き合い
「私が先に逝くのではなく、愛する子を看取れて幸せだな」と思うことにしました。
愛猫ファーストにできなかった事を大変悔やんでいます。
何かしてあげないと、何か買わないと...と、何かしている自分に酔っていました。という何かしていないと居た堪れない自分がいました。
長い間、嫌いな点滴を我慢してきてこの上続ける事が正解か、自然に任せるのが正解か
今は強制給餌をした事を後悔しています。
なぜなら、「お互いストレスになっていた」「強制給餌をしても予後が悪かった」この2点です。
当時の私どうにかして愛猫が元気になって欲しくネットの良い情報のみを鵜呑みにして、これをすれば...あれもいい...と盲信していました。もちろん精神状態も大変不安定でした。
その結果、1日2回の強制給餌と補液200×2を行っていました。
胸水がたまり3日に1回は抜いてもらい、今思うと身体が受け付けてなかったんだと後悔しています。
強制給餌に対しても心を鬼にして与えていました。結果、愛猫はきっと私に対しての信頼や安心感は無くなってしまったと今でも悔やんでいます。
「私が先に逝くのではなく、愛する子を看取れて幸せだな」と思うことにしました。
愛猫ファーストにできなかった事を大変悔やんでいます。
何かしてあげないと、何か買わないと...と、何かしている自分に酔っていました。という何かしていないと居た堪れない自分がいました。
放射線治療、抗がん剤、外科手術(過去に3回しました)もうしません。先生にもしても意味がないかもと言われました。
強制給餌、経管栄養、考えました。でも、前回の経験を活かして猫ファーストで生活していきたいです。
補液はすると思います。
最後穏やかにおうちでのんびり過ごしてもらおうと思っています。
ここまで読んでいただきありがとうございます。