アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
一般的なお話ですが、異物を誤飲した場合の対応方法は、便に出るのを待つ以外に、吐き出させる方法、手術(内視鏡含む)によって取り除く方法などが挙げられます。ただ、どの対応方法を適用するかは、どうぶつの状態、飲み込んだものの状態(大きさ、形、異物の位置など)などによって異なります。直接診ている先生が総合的に診て判断しているかと思いますが、ご心配でしたら再度ご相談頂くと良いかと思います。
異物を誤飲した場合、便と共に排泄される場合と、途中で詰まる場合があります。大丈夫とは断言出来かねますので、かかりつけの先生にご相談いただくようお願いします。
ゴムの大きさなどにもよりますが、場合によっては腸閉塞になるケースもあります。腸閉塞の症状は状況により異なりますが、一般的に頻回の嘔吐や食欲不振などのを引き起こします。出来るだけ早期にかかりつけの先生にご相談いただきますようお願いいたします。