アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
癌には高タンパク高脂肪フード
胆泥症には低脂肪フードが良いということで、どうしたらいいのか分かりません。
癌には、高タンパク高脂肪が良いとされることもありますが、必ずしも全てのワンちゃんに当てはまるわけではありません。胆泥症の併発を踏まえると、高品質なたんぱく質を維持しつつ低脂肪食が適している場合もあります。わんちゃんの状態に合わせ、適した食事をかかりつけの先生にご相談されることをお勧めいたします。
大人のわんちゃん(成犬)に11歳以上用のフードを与えても、すぐにお腹を壊すことは少ないですが、消化に合わない場合や急な切り替えによって、下痢や軟便になる可能性はあります。シニア用は脂肪やカロリーが控えめで、大人のわんちゃんには栄養が足りないこともあるため、やはり年齢や体調に合ったフード選びがおすすめです。主治医の指示などで与える場合は、少しずつ様子を見ながら切り替えてあげてください。
朝はドライフードのみ、夜はドライフードに手作りチキンとチキンのスープを入れています。
朝は少し残すのですが、夜は勢いよく食べ、苦しそうにして吐く事(ドライフード)が1週間に1.2回と続いています。
食事を変えたほうがいいのかアドバイスをいただきたいです