アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
うち2匹は白血病は陰性、エイズ陽性(発症)のため通院、投薬治療中です。1匹は未検査(近く検査予定)プレドニゾロン、ビクタス
白血病の恐ろしさを改めて知り、まだ陰性である白血病のワクチンを打てるのか質問させていただきました。エイズ感染済2匹と未検査1匹も仮にエイズキャリアだったら白血病ワクチンは打てませんか?
猫エイズも猫白血病も外出する猫ちゃんに感染が多く、有効な治療法がありません。予防のためにはワクチン接種が有効ですが、はじめて接種する前には感染チェックの検査が必要です。エイズ陽性で体調が悪く治療中である子へのワクチン接種は勧められませんが、エイズキャリアであっても体調が良ければ、かかりつけ医とご相談のうえでのご判断になります。
高齢でも服反応のリスクよりもワクチンによる感染予防を取るべきなのでしょうか?又、高齢猫の副反応はどのくらいの確率で生じるのでしようか?
加齢に伴う免疫力の低下を考慮し、高齢でも予防接種をすることがあります。基礎疾患などがない場合、必ずしも若い頃よりも副反応が生じる確率が高いわけではありません。高齢猫ちゃんに予防接種をするかどうかは、基礎疾患の有無やご通院・入院の状況によっても様々なので、先生とよくご相談いただければと思います。