アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
基本的には、ワクチン接種当日は積極的に運動させず、なるべくケージなどで安静にしていただくことをおすすめしますが、健康なネコちゃんでは、なかなかゆっくりお過ごしになることが難しいこともございます。ご様子をよく見ていただいて、元気や食欲など変わりないようであれば、心配ないケースがほとんどです。万が一、ご様子にお変わりあった際は、かかりつけの先生にご相談なさってください。
チュールを病院から頂き食べさせながら注射を打って頂いたのですが、ご飯に夢中で気づかないうちに終わってたって感じでした。
ちなみに、副反応は12時間程経ってますが今のところ無く元気です。
国内の狂犬病ワクチンの副反応は接種部位や顔回りの腫れ、嘔吐、下痢、虚脱等です。ワクチンとの因果関係は低いと思われますが、海外製品の場合はわかりかねますため、接種した病院でのご確認もお願いいたします。声がかすれる場合は鳴き過ぎ以外にも異物誤飲、咽頭炎、気管虚脱、猫風邪等の何らかの疾患の可能性もありますので、症状が続くようであれば受診されることをおすすめします。
ワクチンは基本的に健康状態に問題が無いと診断したネコちゃんに接種します。現在疾患があるようでしたら、治療完了後に接種することもありますし、状態が良好の時に接種する場合もあります。ただし、どの年齢でも、ワクチンで予防できるウィルス性疾患に罹患する可能性はありますので、今後につきましても再度かかりつけの先生にご相談いただくことをお勧めします。