アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
症状がおさまっている時はずっと隠れていて元気もありません。
ワクチンの副作用なのでしょうか。
病気に行って診察してもらった方がよいのでしょうか?
来年からワクチンの種類を変えてもらった方がいいのでしょうか。
年に1度とはいえ、見ているのが辛くてなりません。
予防できる病気の種類が異なる場合は一定の効果を得られないことがありますが、どちらのワクチンも(C)猫カリシウイルス感染症、(R)猫伝染性鼻気管炎、(P)猫汎白血球減少症の3つの感染症の予防ができるワクチンです。ワクチンのメーカーが変わっても予防効果には問題ないですのでご安心ください。
また、ワクチンの回数は猫ちゃんの年齢や接種時期によって異なりますので、担当の先生にご確認ください。
早急な返信が難しく、誠に申し訳ございません。子ネコちゃんの呼吸数は1分間に20~40回くらいと言われるため、運動後など以外で呼吸回数が明らかに多い場合には注意したほうが良いでしょう。特に、呼吸状態に異変がある場合には素早い判断が必要なことがございます。こちらでは回答までに時間がかかるため、どうぶつさんのご様子に異常がみられる際は、早めに獣医師にご相談なさることお勧めいたします。
子猫さんでは免疫力がまだ弱いのですが、ワクチン接種によって特定の感染症からネコちゃんの命を守ることができるというメリットがあります。ただ、ワクチンアレルギーなどを発症するリスクもございます。ワクチンを打つ前や打った後に、アレルギーが出るのを抑える注射を追加で接種することでリスクを下げることができますので、かかりつけの病院にもご相談されることをお勧めいたします。