アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
ワクチンの副作用はいつまで続くものなのでしょうか?
3日後には症状が落ち着いて、元気を取り戻しました。
次回接種の時は今回の事を改めて伝えて、先生と相談したいと思います。
誤字脱字、大変失礼致しました💦
ワクチンの主な副作用は顔面腫脹、嘔吐、虚脱等ですが、局所アレルギーとして接種部位の腫脹、発赤、痒みが出る場合がございます。ワクチン接種翌日に回復しているようであれば様子を見ることが多いですが、痒みや元気消失が続く場合は対処を行うことがあります。また今後ワクチンの種類を変更したり、免疫を抑える薬を投与してからワクチン接種をすることもございます。かかりつけの先生にご確認ください。
症状がおさまっている時はずっと隠れていて元気もありません。
ワクチンの副作用なのでしょうか。
病気に行って診察してもらった方がよいのでしょうか?
来年からワクチンの種類を変えてもらった方がいいのでしょうか。
年に1度とはいえ、見ているのが辛くてなりません。
予防できる病気の種類が異なる場合は一定の効果を得られないことがありますが、どちらのワクチンも(C)猫カリシウイルス感染症、(R)猫伝染性鼻気管炎、(P)猫汎白血球減少症の3つの感染症の予防ができるワクチンです。ワクチンのメーカーが変わっても予防効果には問題ないですのでご安心ください。
また、ワクチンの回数は猫ちゃんの年齢や接種時期によって異なりますので、担当の先生にご確認ください。