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わんちゃんのお尻のあたりから液体が出ている場合、肛門腺液の可能性の他にも、下痢をしていたり、女の子であれば外陰部から膿などが出ている可能性も考えられます。肛門のあたりが膨らんでいる場合には、肛門腺が溜まっている他、肛門の周りに炎症が起きていたり、できものや会陰ヘルニアなどの可能性も考えられます。実際に診察をしてみての判断になりますので、一度受診されることをお勧めいたします。
翌日水のような下痢になってしまったのですが肛門腺搾りが原因であるということはありますか?
肛門腺が溜まっているかどうかは、わんちゃんによっては触ってわかることもあります。基本的には1カ月程度で溜まってしまうので月に1回、貯留スピードが早い子の場合にはもう少し短い間隔で絞ることも多いです。なお、下痢になってしまう原因には胃腸炎、ストレス、疲れなど様々あり、シャンプーの泡を舐めることでも起こりえます。下痢が続くようであれば原因について検査をして調べる事をお勧めいたします。
括約筋に力を入れることができないようなので基本的に肛門分泌液は排泄できないと考えて良いのでしょうか?
排便時に肛門腺が圧迫されて分泌物が自然に排出されるようであれば絞る必要性はありませんが、排出されず、分泌物の貯留が認められるようであれば、筋力低下や分泌物の性状等によって自力排出が難しくなっている可能性がありますので、その際は担当の先生にご相談の上、定期的に肛門腺絞りを行っていただくことをおすすめします。