アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
肛門のうに問題がないということですと、例えばおしり周りや尾の皮膚炎や精神的な要因など他の原因でおしりを気にしている可能性が考えられます。また、肛門のう炎も見た目だけでは判断しにくいことがあります。症状が続いているようですので、動物病院でご相談いただき、まずは何を気にしているのかを見つけてあげることをお勧めします。
トリミングは月一ですがそこで不充分なのかすぐにお尻でクルクルしてしまいます。先月末辺りから1日のうちに頻繁にするようになりなり昨日は動物病院で絞ってもらいました。炎症は無いとのことでした。昨夜はスッキリしたのか落ち着いていましたが今朝からまたクルクルが始まり午後はけっこうな頻度です。どうしたらいいでしょうか?
肛門嚢絞りを始める時期については明確な基準のようなものはありません。また、通常はうんちをするときに一緒に分泌物も出ていくので必ず行わないといけないものではありません。今現在、おしりを気にする様子がほとんどなければ基本的には様子を見てよいと思われます。今後トリミングサロンや動物病院に行ったときに、溜まりすぎていないかチェックしてもらうとよいでしょう。