アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
肛門嚢に分泌液がたまりやすく、わんちゃんが気にしたり詰まりやすい場合、犬種にかかわらず肛門腺絞りが必要となるケースがあります。判断が難しい場合、一度どうぶつ病院でケアの頻度など相談してみてくださいね。
肛門の周りを気にしていないか調べてみます。ちょうどもうすぐ健診があるので、その時にも聞いてみますね
肛門腺を絞ると黒味がかったサラサラの液体がピュッと出ていましたが、7歳を期にフードを変えたところ白味がかったドロっとした液体に変わりました。
食事を元に戻したら黒味サラサラに戻ったのですが、最近はまた白味になり、ピューーーっと出たりドロドロ出たりと変化して量も増えました。
加齢でしょうか?
どちらの色の方が良いのでしょうか?
よろしくお願いします。
肛門腺の色や形状は様々で、年齢や体調による変化が生じる場合もあります。個体差があるので、どの色が適切かは一概に言えませんが、通常は黒から茶褐色の場合が多く、緑色からクリーム色になると、炎症を起こしていることがあります。また、液体に粘稠性が出ると絞りにくくなるため、肛門腺絞りの回数を増やしたり、詰まらないようこまめなチェックが必要で、一度かかりつけの先生に見ていただくことをお勧めします。