アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
苦しい状況の中での治療や検査は負担が大きく、とても悩ましいと思います。まだまだ若いネコちゃんですので、より適切な治療で回復できるように最善の方法を探していきましょう。直接ネコちゃんを見ることができず、苦しい状況の中ありきたりのアドバイスしかできず大変恐縮ではありますが、レモンちゃんが少しでも早く元気になれることをお祈りしております。
症状が重くなっているようでとても心配ですね。膵炎の可能性が低いとのことで、まずはしっかりと原因をつかみたいところです。大学病院へ紹介してもらえるようですが、それまでの間も体力を落とさないように、かかりつけの先生と相談しながらできる限りの治療を続けてあげましょう。大学病院までも距離があるようですが、移動に耐えられそうであれば、しっかりとした検査で治療が前に進む可能性があります。続きます
涙が止まりません。
レモンが少しでも楽に安心して過ごすのにこの選択でいいのでしょうか。
突っ込んだ検査するなら山口大学病院へ可能なら紹介したいと。先生の現段階での見立ては胃部リンパ腫。なら説明がつくが、他の可能性もまだまだあると。残念なことにコロナの影響で予約が取りにくい。週明けに予約日が分かる。それまでは補液、解熱鎮痛、抗生剤で対応。チューブは咳き込み窒息や誤嚥を考え、またQOLの上でも自宅を進められました。食欲は全くなく虚ろな目、解熱鎮痛が効いたら少し動く。
その後も発熱を繰り返し再度受診しました。採血、膵リパーゼ、エコーの結果膵炎以外の可能性も考えられると。SAA140台、膵リパーゼ陰性、WBC正常範囲内。エコーで、断定できる影?はなさそう。FIPにしては進行が遅く腹水見られず、神経障害も見られない。過去にかなりゆっくりなケースもあり否定はできない。前回チューブで咳き込みかなり細いタイプしか使えなかったため、