アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
今までテオドール、プレドニゾロンの錠剤、ネブライザー(ステロイドなし)を試しましたが効果が芳しくなく1ヶ月程前からフルティフォームの吸入を始めました。毎日のように発作を起こしていた以前と比べると少しはましになりましたがそれでも週に1,2回程発作を起こしています。また常に鼻がブーブーいっているのも気になります。他に何か良い検査や治療などありますでしょうか。
フルティフォーム単体での維持が難しい場合、①テオドールやプレドニゾロンの併用、②シクロスポリン(免疫抑制剤)の使用、③肺内パーカッション換気療法などの方法があります。担当の獣医師と相談しながら、投薬内容を検討されることをお勧めいたします。また、生活環境中のタバコや香水、香料を含むスプレー、ハウスダストやカビ等をできるだけ排除することが、喘息の発症抑制や悪化防止に繋がるといわれています。
一度は掛かりつけのイオン動物病院で診てもらい咳き止めの薬を1週間飲みましたが、その後暫くしたら一段と多くなりました。
結構な頻度でやってるので心配なのですが友人達には、違う病院行ってみたら?と言われてます。
切除した臓器の病理検査を実施している場合は、検査結果によってその後の対応方法を検討いたします。また、入院手術等の環境変化や状態の悪化によりご飯を食べない場合、退院後に自宅でご飯の強制給餌や点滴などで対応することもありますので、かかりつけの先生にもあらためてご相談いただければと思います。