アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
また病院に行く予定ですが、他の深刻な病気ではないかと心配です。
2年前から下腹部の毛が徐々に薄くなり、今年の夏頃から、しきりにお腹を舐めるようになり赤いポツポツが出来始めました。(それまでは毛がないだけ。)
アレルギーの血液検査をするも全て陰性。先生に好酸球性肉芽腫ではないかと言われステロイド投薬中ですが、しこりはないんです。膿のないニキビのようなポツポツがあるだけです。これも好酸球性肉芽腫なのですか?暴れるので皮膚検査出来ていません
猫の好酸球性肉芽腫症候群には、明らかなしこりを形成しないタイプもあります。また、脱毛の原因は多岐に渡り、様々なアレルギーや自己免疫疾患、細菌感染や真菌症、外部寄生虫、まれに内分泌疾患など様々な要因により引き起こされます。詳細に調べるためには、皮膚生検など詳しい検査が必要になるため、現在の治療に対する反応をもとに、かかりつけの先生とご相談ください。
コレって、ニキビじゃないですよね?