アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
好酸球性肉芽腫を含む肉芽腫性炎症の原因は、はっきりとわかってはいませんが、アレルギーや感染症、ストレス、免疫機能の異常が挙げられ、自然治癒を含め完治が難しいとされます。病状にもよりますが、潰瘍や脱毛、痒み等がみられる場合もあります。治療の必要性につきましては、主治医の先生にご相談ください。
本猫は気づいていませんでしたが、体を触っていた時にしこりに気付きました。
最初の2週間は抗生物質を飲ませ、後の1週間はステロイドを飲ませましたが、ほんの少し小さくなったくらいで変化なしです。
薬を飲ませるのに難儀しているのと、ステロイドですし、本猫が気にしていないのに、このまま治療を続けるべきなのか疑問です。放っといても治るものではないのでしょうか?
ネコちゃんの顎が赤くなる原因は様々で、好酸球性肉芽腫以外の皮膚疾患などでも起こります。そのため、お写真だけでは判断が難しいので、かかりつけの病院にて診察いただきますようお願い申し上げます。
スコティッシュの雌ですが、2週間位前から顎が赤くなっています。これは好酸球性肉芽腫と呼ばれる症状でしょうか。
2か月前にも同様な物が見られたのですが、その時は自然に治癒しました。
仰る通り、あまり噛んだり引っかいたりしてしまいますと、症状のある部分が広がってしまったり、傷ができて化膿してしまう可能性も考えられます。
また、飼い主様の見ていないところで掻いていることも考えられますので、猫ちゃんのストレスにならなければ、エリザベスカラー等を付けて噛んだり引っかいたりすることを防いであげることも方法の一つかと思います。