アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
すぐに病院へ行き血液検査、レントゲン、FeLv,FIV検査をしました。最初陽性反応はどちらもなく安心していましたが、数十分後にFIV陽性となりました。
注射を打ってもらい今は元気なのですが、今回貧血になったということはすでに発症して持続感染の状態なのでしょうか?
生後2ヶ月齢前後の子猫さんでは、親猫からの移行抗体の影響で検査が陽性になることがあるため、生後6ヶ月経過頃に再検査をすることでFIVに実際に感染しているかどうかを判断します。一般的にFIV発症の際の症状は、口内炎、体重減少、発熱、下痢などが見られることが多く、現在のご状況では既に発症しているかどうかの判別がつかないため、今後の再検査についてかかりつけの先生ともご相談ください。
ありがとうございました。
赤血球は脳や内臓が正常に活動する為に必要な酸素を運んでいるので、貧血が続くとふらつく、食欲不振、口の粘膜が白くなる等の症状が出ます。又、重度の場合は昏睡状態となることもあります。
貧血の治療には一度ご使用されている造血剤や、鉄剤・ビタミン剤の注射やサプリメントを使用するのが一般的ですが、貧血の程度によって治療方法は異なりますので、担当の先生にご相談されることをお勧めします。