コメント読み込み

みなさんからのコメント

Comment
アニコム獣医師
2023-04-18 14:53:07
>ぴの様
ねこちゃんの血尿の原因は、細菌性や特発性の膀胱炎、尿石症、腎臓や膀胱の腫瘍、落下事故による外傷など様々で、原因によっては繰り返してしまうことも多いです。ねこちゃんの症状や尿検査、超音波検査やレントゲン検査などの画像検査など様々な検査結果から原因を判断します。血尿が続く場合には、今後の治療や検査について、かかりつけの先生にもご相談されることをお勧めいたします。
ろきちゃん
2022-03-04 12:29:43
一ヶ月以上前にストルバイトで閉塞になり導尿、2日でまた同じ症状、その後1週間は順調でしたが薬がなくなると同時に今度は腎不全を伴うほどの血尿と閉塞の再発。導尿と同時入院させました。退院後1週間ですが、頻繁にトイレに入って10センチほどのおしっこの円を作ることもありますが、それでもひっきりなし座って水玉模様程度のおしっこを繰り返し、痛みのために鳴くこともあります。後遺症か再発か不安です。
アニコム獣医師
2022-01-25 17:14:45
>しーちゃん様
今回検出されたストルバイト結晶は細菌感染、水分不足、食餌の影響等が主な原因ですが、体質によるものもあり、治療して一旦良化しても再発することが多く、結晶が結石となり、尿道閉塞を起こすと命に関わることもあるため、予防が重要です。そのため、治療初期から再発防止に向けて予防治療を行うこともありますが、治療内容は病態により異なりますので、今後の治療方針については担当の先生にご確認下さい。
しーちゃん
2022-01-20 11:20:50
雑種の白黒長毛の2歳9ヶ月雌猫です。膀胱炎と診断されて、1週間分抗生物質を処方されました。そして、尿摂取をしたものを持って再診に行ったら、このような診断結果でした。体質的になりやすい子だろうとのことで、サプリを2週間処方され、2週間後に再度尿検査して今後もサプリの常時摂取をするか否かなどを検討すると言われました。一度の尿検査結果から予防治療をしなければならない子だと想定するのが普通でしょうか?
アニコム獣医師
2021-11-24 10:24:25
>ゆき様
特発性膀胱炎の場合、ストレスを軽減するための生活環境や生活習慣の見直しで良化することもありますが、症状が続く場合はお薬による治療が必要なこともあります。また、頻尿や血尿の場合、特発性膀胱炎だけではなく、細菌感染や尿結石が原因となっていることもあります。原因により治療も変わってくるため、検査や治療について、かかりつけの先生にもご相談されることをお勧めいたします。

アニコム損害保険株式会社

アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。

保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。